プラスチック単体のパイプや他の製法によるFRPパイプにはない特長があります
コンポジットとは、混合・混成・合成といった意味で、異種・異質・異形の2種以上の材料を組み合わせることです。コンポジット=複合であり、複合化して創られる材料を複合材と呼びます。 複合材(COMPOSITE MATERIALS)を創造する目的は、素材単体では持ち得なかった特性を実現し、優れた性能や機能を発揮できることで、お客様のニーズにあった商品を提供することです。 株式会社ホーペックのFRPコンポジットパイプは、繊維等の強化材及び支持材となる素材と、各種の母材(マトリックス)とを複合化して創られます。 又、CFRPとGFRPの複合はもちろんのこと、アラミド+ダイニーマ等の各種素材との複合、金属、熱可塑プラスチック、木等との複合も可能です。 【特徴】 ○自由な厚み調整が可能 ○異種材料との組み合わせによるハイブリッド化が容易 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○材料の繊維角度の組み合わせが容易 ○断面形状に様々なバリエーションを持つことが可能 ○パイプ形状に様々なバリエーションを持つことが可能 ○高強度・高弾性 ○各種耐力に優れている ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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多種類の複合材料(CFRP(カーボン)/GFRP(ガラス))をシートワインディング製法によって最適な積層構成を行い、軽量でたわみの少ないカーボンパイプ/グラスファイバーFRPパイプの製造をし、小ロットでも対応可能。