REPオリジナル! 設備に依存しない独自の加硫時間短縮技術!
Turbocureは2つの技術から成り立っており 射出ユニット側で改善するTempimverter、 金型側で改善するFillbalancerです。 各技術個々で加硫時間を短縮させる効果があり、2つを組み合わせる事でよりよい生産性を確保する事が可能です。 Turbocure有りと無しでは同一製品の生産性に平均20-30%、最大で60%近い効果が期待できます。
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基本情報
Tempimverterは射出時のゴムの流れ方を物理的に変える事で 平均射出温度を上げる技術になります。 ゴムの温度があがる事で加硫温度との差が縮まりその分時間を短縮できます。 Fillbalancerは金型内の各キャビティに流れるゴムの量を一定にする技術です。Fillbalancerを導入する事で多数個取りの金型内での製品バラつきがなくなるだけではなく、フラッシュリスクの低減、加硫時間の短縮が期待できます。
価格帯
納期
用途/実績例
各ゴム射出成型時の加硫時間短縮
詳細情報
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キャビティー内通常のゴムの流れ 通常ゴムは射出口に近い方に流れ、手前のキャビティから充填されていきます。その結果手前側はより早く、奥に行くにつれてゴムの入りが悪くなります。
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フィルバランサー フィルバランサーを導入する事でキャビティー内すべてにほぼ同量のゴムを流す事が可能になります。 その結果重量バランスの改善、フラッシュの低減、加硫時間の短縮が期待できます。
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テンプインバータ ノズル内でのゴム温度バランスを改善する事で 平均温度を上げ加硫までの時間を短縮する事が可能です。
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