前面からフォークリフトで試験体を設置でき、試験準備の手間を軽減!PC制御式!
ALC、建築用パネルなどの曲げ強度を測定する装置です。 試験機下部にフレームがないので、前面からフォークリフトで試験体を設置でき、試験準備の手間を軽減します。 パソコン制御で荷重制御・変位制御・繰返し制御試験が行えます。 【特 長】 ●パソコンから荷重制御・変位制御・繰返し制御が行える ●独自の計測構造により、試験機下部にフレームがなく、前面からフォークリフトで試験体をセット可能 ●支柱間隔が約 3800 mmあり、荷重軸の移動が可能 ●パネル曲げ試験、トラス試験、梁接合部試験なども行える ●JIS A 1414規格 準拠 ●各種サイズ試験体に対応 ・W 3000 × D 2000 × H 250 mm (パネル試験) ・W 3640 × D 100 × H 1300 mm (トラス試験) ・W 3000 × D 80 × H 320 mm (梁接合部試験) ・W 2000 mm (片持ばり梁接合部試験)
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基本情報
【仕様例】 ■準拠規格 : JIS A 1414 ■最大載荷能力 : 200 kN ■制御 : 【手動制御】定速 / 荷重 / 繰返し (制御はオーバーリミットで停止) 【自動制御】定速 / 荷重 / 繰返し / 自動 (自動負荷・自動除荷・原点復帰) ■有効支柱間間隔 : 3840 mm ■有効加圧盤間間隔 : 0~1500 mm ■本体(載荷装置)寸法 : 約 W 4540 × D 2100 × H 4250 mm ※詳細仕様等についてはお問い合わせください。また、弊社HPでも製品を紹介しています。
価格情報
掲載以外の仕様でも設計・製造可能です。お気軽にお問合せください。
納期
用途/実績例
・建築用パネルなどの曲げ強度試験に ・パネル曲げ試験 / トラス試験 / 梁接合部試験も可能
企業情報
マルイは、先端技術の導入で新しい試験機器の開発と試験装置の自動化を推進し、自動耐圧試験機「Hi-ACTIS-2000」やコンクリート凍結融解試験装置、供試体研磨端面仕上げ機「ハイケンマつるつる」を発売しました。 また官学民共同開発による簡易地盤支持力測定器「キャスポル」も大きな成果です。 22世紀の環境を創造する総合試験機メーカーとして一層の躍進を続けるため、また、お客様のご期待に応えるため一層の努力を重ねます。