「電磁界・音・超音波」見えないものが見えてくる!
『WM9500』は、赤外線センサが空間座標(XYZ)を検出し、 対象物から放射される電磁波を3次元で測定できるノイズ測定装置です。 測定用撮像カメラと位置検出カメラを一体化し、 EMCノイズの発生箇所・放射方向・周波数成分などのデータを取得します。 赤外線で認識するため、環境や照度・対象物の色などによって起こりがちな 測定結果への影響も防止でき、どんな場所でも測定が可能です。 【特長】 ■お手持ちのアンテナ・センサーを使って測定可能 ■ユニット単体や完成品のノイズ測定が可能 ■狭所、暗所などでの測定も問題なし ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【導入メリット】 開発期間の短縮 原因究明の期間短縮 提案書や報告書の可視化 電磁波、音の可視化 【主に使われる業界】 自動車製造メーカー 自動車部品メーカー モータ製造メーカー バイク製造メーカー 家電メーカー など多数 ※仕様の詳細はカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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納期
用途/実績例
自動車のエンジンルーム、インスツルメントパネル、各種電子機器のノイズ測定
企業情報
森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。