現場がよろこぶ欲張りクランプ登場! 外形も内形も自在にクランプ!
フォームクランプは異形状のワークに対応できるセルフカットクランプ。 口金を交換することで、ワークを外側からも内側からも固定できる機能をもった欲張りなクランプです。 《特長》 ○加工内容に合わせて最適なクランプ方法を選べる! ○セルフカットだから複雑な形状にも対応できる! ○口金の交換だけで本体はそのまま利用でき経済的! ○切削性の良く軽量なアルミ製口金だから段取り替えが容易! ○口金径120mm~160mmだから大きなワークにも対応できる! ○カムシャフトを利用した新機構の採用で軽い操作でクランプ! ▼特長・使用方法の詳細は「詳細情報」または「カタログ」で!
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基本情報
【スペック】 ■タイプ φ120またはφ160 (外形・内形用ともに) ■クランプ力 《外形用》10000N(φ120タイプ)・12000N(φ160タイプ) 《内形用》10000N(両タイプとも) ▼特長・使用方法の詳細は「詳細情報」または「カタログ」で!
価格帯
納期
用途/実績例
異形状の多種多様なワークの固定に。 【最適なワーク】 ロストワックス・ダイカスト・押出材・引抜材・前加工済ワーク など 【使用機械】 小型マシニングセンター・タッピングセンター・小型5軸加工機・旋盤・CNC円テーブル など
詳細情報
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フォームクランプ 外形クランプと内形クランプの両方に対応。 口金を交換することで、外形クランプ・内形クランプを切り替えて使用することができます。
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口金(外形クランプ用) ■ダイヤフラム式クランプ機構により口金が8方向よりワークを確実にクランプし異形状の多種多様なワークに対応できます。 ■クランプストロークは径で0.3mmあります。ロストワックス、ダイカスト、押出材、引抜材、前加工済みのワークなどに適しています。 【仕様】 1.カムシャフトを締めると口金の中央が引き込まれます。 2.同時に口金が8方向より中央に向かって倒れ、ワークの外形をクランプします。
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口金(内形クランプ用) ■拡張ボルトのクサビにより口金が8方向に広がりワークを確実にクランプし、異形状の多種多様なワークに対応できます。 ■クランプストロークは径で0.3mmあります。ロストワックス・ダイカスト・押出材・引抜材・前加工済みのワークなどに適しています。 【仕様】 1.カムシャフトを締めると拡張ボルトが引き込まれます。 2.同時に口金が中央から8方向に向かって広がり、ワークの内形をクランプします。
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操作方法 1.口金を準備 2.口金をワーク形状に合わせてセルフカット 3.ワークをセット 4.レンチを締めてクランプ完了
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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CP125 | フォームクランプ |
CP126 | 口金(外形クランプ用) |
CP127 | 口金(内形クランプ用) |
カタログ(1)
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企業情報
当社は、1987年の創業以来お客様のニーズに応じた各種FA機器を提供し、 今では直動システムの世界トップメーカーであるTHKのグループの一員として日本全国に18カ所の販売拠点を構え、お客様のご要望に迅速かつ的確にお応えしています。