次世代ブランクマシン活用事例「自動化できる工程は徹底して自動化」
『Sheetmetal ましん＆そふと』（2013年9月）に三光産業株式会社が掲載されましたので、ご紹介します。 三光産業株式会社では、最新加工マシンACIES、FOL-AJなどを次々に導入、自動化ラインの構築で“無人化ライン”を目指しています。 「自動化できる工程は徹底的に自動化していかないと、コスト競争力や差別化などの面で競合相手に後れをとってしまう。モノづくりを日本で続けていくためのキーワードは、“自動化”や“安全化”。そのためのコンスタントな設備投資が重要です」（堀社長談） 【掲載内容概要】 ○太陽光発電システム用パワコンの仕事が好調 EV用充電器の伸びに期待を寄せる ○ACIESやASTROで構成する自動化ラインをレイアウト ○ブランク・溶接工程にはファイバーレーザ加工機 ○これまでに活用した補助金は総額3億円 ○BCP策定に続き、設計・プログラム能力の強化を図る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主要設備】 ○パンチ・レーザ複合機：ACIES-2512T+RMP-2512NTK+MARS（9段×5列）、 EML3510NT+ASR-48M×2台 ○ファイバーレーザマシン：FOL-3015AJ ○パンチングマシン：EM-2510NT+ASR-48M、PEGA-358NT ○ベンディングマシン：HDS-5020NT×3台、HDS-8025NT、HDS-1303NT+Bi-J、 FBDIII-3512NT/8020NTなど ○2次元CAD/CAM：AP100×5台 ○3次元ソリッド板金CAD：SheetWorks×2台 ○レーザー溶接加工データ作成CAM：Dr.ABE_Weld ○生産管理システム：APC21 ○YAGレーザー溶接機（ハンディシステム）：YLM-500PII ○ファイバーレーザ溶接ロボットシステム：FLW(4kW) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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三光産業株式会社は、精密板金の設計、精密板金加工、機械加工、溶接、表面処理、組立、エレクトロニクスの一貫生産を行う完成品製造メーカーです。 創業70年間培った技術をベースに多種・小ロットに対応し、試作から量産まで高い品質とスピードで、お客様に満足していただける製品をご提供します。 【お客様の原価低減に貢献】 ○精密板金加工技術を生かした低減価の設計 ○大幅コストダウンの提案 →VAチームが参上させていただきます ○精密板金をベースにした完成品製造 →お客様の手間をお引き受けいたします