精選したガラス繊維によって強化した高品質の熱可塑性プラスチック(ガラス繊維強化熱可塑性樹脂)です。高ガラス含有率品が可能です。
旭ファイバーグラスの樹脂コンパウンドであるFTPペレット(ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック・FRTP)は、その優れた特性を活かして、自動車部品、電子・電気部品、精密機械部品などへの用途が広がっています。 各種フィラーとガラス繊維との組み合わせ及び高ガラス含有率品が可能です。 ■お問い合わせ・お見積のご依頼は以下のリンクよりお願いいたします
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基本情報
旭ファイバーグラスでは、精選されたチョップドストランドやミルドファイバー、フレークグラスなどによって強化した高品質のFTPペレット(ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック・FRTP) を最新鋭の設備で量産しており、お客様各位のニーズに的確に応えています。
価格情報
弊社ホームページよりお問い合わせください https://www.afgc.co.jp/contact/
用途/実績例
自動車部品、電子・電気部品、精密機械部品
企業情報
旭ファイバーグラスは、1956年(昭和 31 年)日本初のガラス繊維専門メーカーとして操業を開始しました。以来、省エネルギーに欠かせない断熱材グラスウールを中心とした多様なガラス繊維製品を供給するとともに、新しい用途の開発に努め、高品質の製品を市場に提供してまいりました。 この間、ガラス繊維は、従来からの断熱・吸音材や強化・構造材としての分野に加え、電子機器、通信、宇宙、バイオ、環境保全などにおける複合・高機能材料としての用途も広げ、今や私たちの暮らしのあらゆる分野で幅広く活用されるようになっております。 私たちはお客様満足度の向上のために、日頃からお客様の立場に立ち、継続的に新たな価値創造を目指しております。グラスウールの新製品はもとより、様々な種類の断熱材・吸音材の開発、これまでの弊社の歴史の中で蓄積された複合材料技術を駆使した工業材料分野での高機能新素材や複合材料の開発、建材分野での品揃えなど、新たな事業の拡大に向けた取り組みを意欲的に行っております。