温度管理の標準器として、ISOの取得やお手持ちの温度計の精度チェックに
「SN-360II」は、温度管理の標準器として現場の各種温度計チェックやISOの取得に役立ち、基準温度計と比較校正して現場で使用の各種温度計のチェック用に使用され、基準温度計に次ぐ温度計として計量管理に最適です。 特に本製品は、食品工場等で最も多用される温度範囲-50~+400℃をカバーしています。 【特長】 ○高精度、高安定性、高分解能をもったPt100Ω 白金温度計 ○4線式Pt100Ω A級センサ使用 ○見易い大型液晶表示 (文字高 19mm) ○データホールド/最高最低/比較機能付 ○食環境に耐えるテフロンコード使用 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【本体仕様】 ○測温素子:白金抵抗体 Pt100Ω ○測定範囲:-50.0~+400.0℃ ○測定精度:0.1% of rdg+0.2℃ ○表示分解能 →0.01℃の分解能指定の時(-50.00~199.99℃) →0.1℃の分解能指定の時(-50.0~+400.0℃) ○測定周期:約1.5秒 ○使用環境温度:0~+50℃ ○使用環境湿度:80%RH以下(但し、結露なき事) ○寸法・質量:185(W)×78(H)×38(D)mm / 約320g(乾電池含む) ○電源:006P(9V)電池×1本 ○機能 →比較機能、HOLD(表示値固定)機能 →MAX(最高温度)MIN(最低温度)記憶機能 ○付属品 →標準センサ、検査成績書、取扱説明書 →9V電池2本、専用ハードケース ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社熱研は厨房業界を初め、多くのお客様に御支持頂きまして平成18年に創業50周年を迎えることができました。 創業以来、食の分野で一人でも多くの方々の手助けができますように、商品開発・製造をしております。 近年、日本食文化が健康維持の理にかなっている事が認知され、世界的に日本食ブームが起きております。 一方、日本では牛肉輸入問題・鶏肉問題・食中毒問題等々、食の安全性や品質に多くの問題が続出しております。 外食産業は驚くほど近代化が進み、生活文化の創造と食生活を支援するサービス産業として急発展してきましたが、食に対する安全性・品質を再検討しなければならない状況にあります。 株式会社熱研は、安全かつ高品質な食品提供をして頂く為に、時代のニーズに合うような商品を独自技術の発展と新規開発・製造・販売に日々努力しております。