うま味を逃さない乾燥蒸気!食材のもつおいしさを最大限に引き出します。
食品を加熱するとき、乾熱(温風・輻射熱)か又は湿熱(蒸気)を利用します。 乾熱でいつまでも保温していると、食品が乾燥気味となり「味」を保つ上でマイナスとなります。 また普通の蒸気で食品を保温していると食品に余分な水分が付着して「味」を落とします。 「ドライスチーマー」の庫内蒸気は絶えず輻射熱(放射熱)によって再加熱されているので水滴を含まず長時間、食品を保温しても、食品を水っぽくすることはありません。 しかも各室ごと蒸気量の調節ができます。 【特長】 ○むし上げても「水滴の付着」がない ○茶碗むしは「むし過ぎ」や「むし不足」がない ○冷凍食品の解凍むし上げや、牛乳の保温にも ○保温中の食品が乾燥したり濡れたりすることを防止 ○複数メニューを、それぞれ最適湿度で保温 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【A-2SG仕様】 ○熱源:ガス ○最大外形寸法(mm):間口735×奥行645×高さ1730 ○内容量:2室 200ℓ ○消費量:10,800kcal/H ○熱源配管口径:ホースエンドLP9.5φ/C13φ ○給排水:給15A、排25A ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社熱研は厨房業界を初め、多くのお客様に御支持頂きまして平成18年に創業50周年を迎えることができました。 創業以来、食の分野で一人でも多くの方々の手助けができますように、商品開発・製造をしております。 近年、日本食文化が健康維持の理にかなっている事が認知され、世界的に日本食ブームが起きております。 一方、日本では牛肉輸入問題・鶏肉問題・食中毒問題等々、食の安全性や品質に多くの問題が続出しております。 外食産業は驚くほど近代化が進み、生活文化の創造と食生活を支援するサービス産業として急発展してきましたが、食に対する安全性・品質を再検討しなければならない状況にあります。 株式会社熱研は、安全かつ高品質な食品提供をして頂く為に、時代のニーズに合うような商品を独自技術の発展と新規開発・製造・販売に日々努力しております。