老朽化した遠心分離機の更新は省エネのチャンス。テトラパックの遠心分離機は電力消費エネルギを最大40%まで削減!
全国の原子力発電所が休止し、電力料金の値上がりが言われるようになっており、工場全体を省エネ化することに注目されております。 ISO14001 認証取得しているお客様も多数おり、年間1%のCO2削減を目標に省エネにも積極的に取り組まれています。 既設の食品機器の老朽化が進んでいる中で機器自体の性能および効率が低下し、当時の仕様と比べて消費電力がかかっていることも稀ではなく、 昨今の電力料金の値上げとともにランニングコストが大きくなっていることがあります。 テトラパックの遠心分離機であるテトラ・セントリーは、密閉式デザインであり分離効率を良くするだけではなく、エネルギーも削減します。 セパレーター本体の電力消費エネルギーは、従来のペアリングディスク式セパレータの最大40%まで抑えられます。このため、ご提案する製品は省エネのみならずランニングコスト低減に貢献できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○高い製品品質 →ヘルメチック(密閉)シールが製品への負荷となる空気の流入を防ぎ、 脂肪球や粒子径の維持を可能にします ○優れた分離効率 →製品への負荷が少ない密閉式デザイン →密閉式デザイン ○比類ない製造フレキシビリティ →機械サイズを変えずに広範囲の流量に対応可能 →効率的な製品排出ポンプ、製品で満たされたボウル、回転数コントロール ○用途別乳業用セパレーター →ミルククラリフィケーション →ホットミルクセパレーション →コールドミルクセパレーション →バクトフューゲーション →ホエイセパレーション →ホエイクラリフィケーション →無水乳脂肪 →クアルクセパレーション →バターミルクセパレーション ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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包むことは、守ること。 それは、大切な製品を守り、お客様や消費者の皆様とその社会を守り、未来を大切に守り続けていきたいと願う、私たちテトラパックの想いにほか成りません。 世界のテトラパック・グループ共通のモットーである”PROTECTS WHAT'S GOOD”を日本テトラパックでは「大切なものを包んでいます」という言葉で表し、あらゆるシーンにおいて食品の安全性と有効性の実現をめざし、取り組んでいます。