軽い操作でズレない安心感。 スライド調整を再考したら、ボルトやクランプレバーに替わる固定部品ができました!
スライド調整後のロックを、より簡単・確実にできる固定部品! 装置の段取り替えの確実性・安全性が飛躍的に向上します。 《特長》 ■操作がワンタッチ! ノブを90度回すだけで簡単に固定ができます。 ■締め付け力が一定で、作業の平準化に! 操作完了時にはカチッというクリック感があり、過度な締め付けの心配がありません。 さらに本体上部のONとOFFのマーキングにより、ロック・アンロックがひと目で分かり安心です。 ■内部がクサビ構造 ボルトでの固定と違い、緩む心配はありません。
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基本情報
※詳細はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
ワークのガイド幅調整・センサーやカメラの位置調整・アタッチメントの 位置調整など、スライド調整作業を行う様々なシーンでご使用いただけます。
詳細情報
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従来の固定方法との違い 従来のボルトやクランプレバーでの固定方法では、ズレないよう力一杯締めていました。 「ワンタッチスライドロック」なら、軽い操作でズレない安心感!
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「ワンタッチスライドロック」の特長 ○高い視認性(ON/OFFがわかりやすい) ○作業の平準化(操作完了時クリック感) ○確実なロック(クサビ構造で緩まない)
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長穴スライドロック(QCSL) 長穴やU溝に使用できます。 《特長》 ノブがOFFの位置では、鋼材とシャフトに隙間があり鋼材を左右にスライドできます。 ノブがONの位置では、鋼材とクサビの間にシャフトが入り込み、鋼材の左右へのスライドがロックされます。
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角鋼スライドロック(QCSQ) 市販の平鋼・角鋼が使用できます。 《特長》 ノブがOFFの位置では、鋼材とシャフトに隙間があり鋼材を左右にスライドできます。 ノブがONの位置では、鋼材とクサビの間にシャフトが入り込み、鋼材の左右へのスライドがロックされます。
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操作手順 1.ノブがOFFの位置で、左右へのスライドが可能です。 2.ノブがONの位置で、左右へのスライドがロックされます。 ※ノブのOFF・ON位置ではクリック感が設けられており、確実な操作を行う事ができます。
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長穴スライドロック(QCSL)の使用例 ■コンベアガイド ■センサーカメラ調整 ■ワークガイド調整
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角鋼スライドロック(QCSQ)の使用例 ■印字スタンプ台調整 ■吸盤位置調整 ■残量センサー調整
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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QCSL | 長穴スライドロック(長穴やU溝に使用できます。) |
QCSQ | 角鋼スライドロック(市販の平鋼・角鋼が使用できます。) |
この製品に関するニュース(1)
企業情報
当社は、1987年の創業以来お客様のニーズに応じた各種FA機器を提供し、 今では直動システムの世界トップメーカーであるTHKのグループの一員として日本全国に18カ所の販売拠点を構え、お客様のご要望に迅速かつ的確にお応えしています。