配管ラインの摩耗箇所へ―セラミックで長寿命化・メンテナンスの軽減
石灰製造会社様で、粉体及びスラリーの輸送配管の摩耗による交換作業を減らしたいとのご相談をいただきました。 1.エルボやベンド管の部分が特に摩耗して貫通し漏れてしまい、数量も多く頻繁にパッチ当て等の補修や交換をしなければならず、手を取られてしまう。 2.補修しても1年位で交換しなければならない。 3.補修・交換で頻繁に運転を止めなければならないため、生産量も下がってしまう。
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基本情報
ず、比較的に安価なアルミナセラミックスのチップを配管内部に接着する方法を提案しました。 1.チップ剥離・脱落による、異物混入や早期摩耗の可能性があり不可でした。 2.ご使用の配管サイズは色々あり、この方法では小口径の配管は製作不可でした。 2点の問題があり、断念しました。 *新たに、価格は高くなってしまいますがセラミックス内管+中間材+外管の一体構造のセラミックス二重管を提案しました。
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