セルテス ラインアップに新規多層被膜登場!
冷間鍛造金型・打抜き金型の耐荷重性・耐衝撃性向上にセルテスT 多層コーティング。 PBS(プラズマブースタースパッタリング)プロセスにより250℃以下の低温処理が可能です。 低温処理にもかかわらずロックウェルC スケール150kgf 押込み試験でも剥離がまったく観察されません。 【特徴】 ○低温処理でも高密着力 ○多層構造で耐衝撃性にすぐれる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○商品名:セルテスT多層 ○膜種:CrN/TiAlN多層 ○標準膜厚(μm):3 ○硬さ (GPa):25 ○摩擦係数ドライ対BK7:0.38 ○比摩耗量 ×10-8 mm3/Nm:505 ○色調:赤紫色 ○プロセス温度(℃):250 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
特殊スパッタリングおよびプラズマCVDプロセスの採用により、180度以下の低温処理でも密着力にすぐれ、なおかつ高膜厚精度で、耐摩耗・耐焼付性・低摩擦係数などすぐれたトライボロジー特性を持つコーティングを豊富な実績と経験に基づいて高品質、短納期にて請け負います。特にCrめっき代替のCrN系コーティング(セルテスX,N)、高面圧下でも優れた密着性を有するセルテスDLCなどセルテスブランドのコーティングがプラスチック成型金型・プレス金型・自動車部品・高精度摺動部品で高い評価を受けています。また表面清浄度測定器コロナサーフなど各種金属表面や薄膜の特性評価・不良解析もおこなっています。