プラスチック配管のトラブルは、専用継手で解決しませんか?
樹脂チューブには、ダブルフェルール継手+インサートを使用したり、 ビニールホースには、俗称「タケノコ継手」を使用していませんか? イハラでは、それぞれの特性に合った、 作業性のバラつきがでない専用継手を開発しました。
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基本情報
■ 樹脂チューブ専用継手「PTF(旧ep-fit)」 一般的に樹脂チューブにはダブルフェルール継手+インサートが使用されています。 しかし、柔らかい樹脂チューブに回転数管理の必要な継手を使用することで、 締めすぎてチューブが切れる/(チューブの切れを恐れるあまりに)緩くしすぎて漏れる・抜けるなどのトラブルが発生します。 イハラの「PTF」は、 樹脂チューブ専用に開発した『2点部品かつ締切タイプ』なので、 誰でも簡単・確実に作業ができトラブルも防ぎます。 ■ ビニールホース専用継手「PPF(旧e1タッチ)」 通常塩化ビニールホースには、ゴム用ホースバンド+タケノコ継手が使用されています。 しかし、ゴム用ホースバンドを塩化ビニールホースに使用すると、経年とともに塑性変形し、漏れる・抜けるなどのトラブルが発生します。 イハラの「PPF」は、 塩化ビニールホース専用に開発した『締切タイプ』なので、 誰でも簡単・確実に作業ができ、トラブルを防ぎます。 ※詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
半導体製造装置 冷却配管 一般産業
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードビニールホース専用継手「PPF」【締切タイプ】
ダブルフェルールタイプ継手「BI-LOK」【高品質を低コストで!】
「配管部材ラインアップ紹介!洗浄装置編!」
企業情報
すべての産業の全流体を対象とした「最適な配管」を科学する会社です。そのための最適な継手やバルブも作っています。継手やバルブは配管の一部であり、どうしたら流体をもっと「うまく流せるか」を真剣に考える「サイエンスメーカー」であると自負しています。配管を設計し、加工も、組立も、メンテナンスも、様々な視点から「最適」を求め、 考え、それを形にして提供しています。配管へのこだわりと誇りを持って、お客様へ「最適な配管」をご提供します。