従来のITO単層電極膜と比較して、反射率が低く高透過率である。
透明導電膜で知られるITO(Indium Tin Oxide)膜は、屈折率が約2.1と高い 為、薄膜コーティングを行いますと、干渉作用で反射率が高くなる為、透過率が低下してしまいます。 伊藤光学工業では、誘電体積層技術を応用して高透過率なITO電極膜を実現し、抵抗膜方式のタッチパネル電極に採用されております。 【特徴】 ○従来のITO単層電極膜と比較して、反射率が低く高透過率である 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○多層成膜により反射率並びに反射色を調整する事が可能 ○抵抗膜方式タッチパネル下部電極としてガラス基板だけでなく、 樹脂基板への直接成膜も可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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伊藤光学工業は昭和31年に創業以来、光学製品のメーカーとして日々開発を行い、眼鏡レンズのコーティングやコンタクトレンズ製造を初めて国内で実用化しました。 世界最先端のコーティング技術と高性能プラスチックレンズの生産力、10000分の1ミリの精度を誇るコンタクトレンズの三つの柱に加え、新たに光学部品のコーティングを2002年より最新鋭の設備を導入し手がけています。 今後も伊藤光学工業は光学製品の総合メーカーとして、ユーザーから求められる製品を高い技術と開発力で皆様に提供して行きます。