工夫を凝らした構造でカードの抜けを防止し、高い接続性を提供
9697シリーズは、0.5mmピッチ、H=0.9mmの超低背、省スペースタイプのFPC/FFCコネクタ。 作業性の良いバックフリップ構造で、カードの抜き差しが容易なうえ、上方向へのカードのあおりに強い設計構造となっている。 さらにカード抜け防止構造を採用し、カバーの両端の突起でカードの切り欠き部をロックすると共に、上下に接点を設けた両側接点構造により、高い接続信頼性を確保している。 環境に配慮した鉛フリー対応。自動実装に対応するエンボス梱包入りにて提供。 最大定格電圧:50V(AC、DC)、最大定格電流:0.4A、耐電圧:AC250V(1分)、絶縁抵抗:100MΩ以上(DC 250V)、接触抵抗:50mΩ以下(初期値)、使用温度範囲:−40〜+85℃、接続形態:SMT、極数:4。 【特徴】 ○工夫を凝らした構造でカードの抜けを防止し、高い接続性を提供 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○0.5mmピッチ、H=0.9mmの超低背、 省スペースタイプのFPC/FFCコネクタ ○作業性の良いバックフリップ構造で、カードの抜き差しが容易なうえ、 上方向へのカードのあおりに強い設計構造となっている ○カード抜け防止構造を採用し、カバーの両端の突起で カードの切り欠き部をロックすると共に、上下に接点を設けた 両側接点構造により、高い接続信頼性を確保している ○環境に配慮した鉛フリー対応 ○自動実装に対応するエンボス梱包入りにて提供 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。