このシステムは、建設重機と作業者が近づくと、運転手と作業者双方に警報してお知らせします。
バックホウ等の建設重機をご使用するお客様必見! *適用職場:トンネル掘削工事、舗装工事、解体工事 本システムは、LF帯磁界と電波を用い、現場にて設定した距離に応じて、運転手と作業者の双方に警告を行います。 【特徴】 1.検知範囲は360度(全方位)で、死角がありません。 2.現場に合わせて、3~12mまでダイヤルで検知距離を設定できます。 3.重機用タグを組み合わせれば、重機同士の接近も検知できます。 4.壁などの障害物に隠れた人も検知できます。 5.防塵・防水仕様で、動作環境温度-20℃~75℃まで対応可能です。 【販売・レンタルのいずれも、お取り扱いしてます】 本システムは、平成27年5月に NETIS(国土交通省新技術情報提供システム)へ登録されました。 (登録No.QS-150004-VE) 詳しくは、カタログをダウンロード、または イプロス製造業/弊社HPのいずれかへ、お気軽にお問合せください。 本社 ;093-671-8660 東京オフィス;03-5331-3911
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基本情報
(1)検知機からは、LF帯交流磁界が送信されています。 (2)作業者が持つタグからは常時(数秒に1回)、タグのID、磁界検知信号、磁界強度をデータとして周囲に送信されています (3)検知機からの磁界信号が届く範囲(最大12m)にあるタグは、磁界検知信号と磁界強度を再送信します。 この時、送信間隔は最短となるよう自動調整されます。 (4)検知機はタグからの磁界強度を解析し、規定値以上の場合、警報を鳴らします。 *設置環境や周囲の条件により変化します
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
トンネル工事等、バックホウなどの建設重機を使用する職場の危険喚起
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
製鉄所の構内作業から始まり、創業100年を迎えた吉川工業。 既存の枠にとらわれない挑戦を続けています。 鉄鋼業以外の挑戦として挙げられるRFID事業については、専業メーカー 株式会社吉川工業アールエフセミコンを設立(1999年)し、 チップの設計からタグの製造、システム連携までトータルでご提供しています。 創業100年の現場ノウハウとRFIDの知見を活かし、 ” ICT×安全 × RFID ” で 御社の現場と向き合います。 現場でお困りごとなどございましたら、 ご遠慮なくお問合せください。