フィルムの発色濃度によって紫外線の光量分布を簡単に可視化します
フィルムの発色濃度によって紫外線の光量分布を簡単に可視化する 紫外線光量分布測定フィルム/ 解析システムです。 【原理】 紫外線によりマイクロカプセル中の発色剤が反応することで発色します。 【使用方法】 必要な形にカットしたUVスケールに紫外線を照射するだけ。 発色分布から積算光量・分布を目視で判定します。 ■測定事例■ ・UV塗料 ・UVコーティング ・UV接着 ・UV印刷 ・UV成型 ※詳細はダウンロードよりご覧ください※
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基本情報
【原理】 紫外線によりマイクロカプセル中の発色剤が反応することで発色します。 【使用方法】 必要な形にカットしたUVスケールに紫外線を照射するだけ。 発色分布から積算光量・分布を目視で判定します。
価格情報
オープン価格
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
・UV塗料:自動車部品に当てるUV光分布確認等 ・UVコーティング:ロール搬送方式での塗布幅方向のUV光分布測定 ・UV接着:タッチパネルのOCR貼り合せ工程における、ベルトコンベア上のUV光分布確認 ・UV成型、UV印刷他
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
UVスケールL | ロールタイプ:270mm×5M シートタイプ:270mm×200mm(5sheets) 【測定可能範囲】 高圧水銀ランプ:4~200mJ/cm2 メタルハライドランプ:6~200mJ/cm2 低圧水銀ランプ:20~3,000mJ/cm2 UV-LEDランプ(365nm):200~6,000mJ/cm2 |
UVスケールM | ロールタイプ:270mm×5M シートタイプ:270mm×200mm(5sheets) 【測定可能範囲】 高圧水銀ランプ:50~2,000mJ/cm2 メタルハライドランプ:30~1,000mJ/cm2 UV-LEDランプ(365nm):300~7,000mJ/cm2 |
UVスケールH | ロールタイプ:270mm×5M シートタイプ:270mm×200mm(5sheets) 【測定可能範囲】 高圧水銀ランプ:800~40,000mJ/cm2 メタルハライドランプ:700~20,000mJ/cm2 UV-LEDランプ(365nm):5,000~100,000mJ/cm2 |
カタログ(1)
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