【食品工場向け低湿外気処理ユニット】エコチェンジャー 3000m3／ｈタイプ新発売
【食品工場の結露対策に新提案】 低湿外気処理ユニット「エコチェンジャー」 3000m3／ｈタイプ〔新発売〕 湿気を嫌う製造現場での結露対策の最新ソリューションとして登場しました。 低湿外気処理ユニット「エコチェンジャー」は 【外気 33℃ 60％RH】を【給気 24℃ 40％RH】に高効率に変換。 ● 顕熱熱交換器の採用により、再熱ヒーター不要となり 高い省エネ性を実現し、ランニングコストの大幅に低減。 ● 低温作業室への給気にも、結露せず食品工場の快適さも実現。 ● 粉製品工場、カット野菜工場、乳製品工場、パン菓子工場、冷凍倉庫の荷捌き室や前室、クリーンルームなど、 湿気を嫌う製造現場のさまざまなシーンでのご提案が可能です。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【食品工場の結露対策に新提案】 低湿外気処理ユニット「エコチェンジャー」の特長 【１】高効率に熱交換 顕熱交換器搭載の外気処理空調機 「 エコチェンジャー 」は、 外気の「予冷」と冷却空気の「再熱」の熱交換を高効率に行います。 そのため、エコチェンジャーは、再熱のための熱源が不要です。 【２】高い省エネ性を実現！ 熱交換器搭載 外気処理空調機 「 エコチェンジャー 」は、 高効率に熱交換を行うことで高い省エネ性能を発揮します。 【コスト比較】 ブラインチラーを用いた場合とのコスト比較 ⇒ エコチェンジャーは、 (1)ランニングコストを約30％減 (2)イニシャルコストを約15％低減 比較試算条件（当社比）： (1)200m2、作業員75～100人程度の場所で、1日12時間・月25日として 6月～9月の4ヶ月間運用した場合 (2)ブラインチラー＋エアハン＋再熱電気ヒーターの合計価格とECU-3000の比較
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用途／実績例
【用途】 高精度の外気処理が必要なところに好適 ・温湿度制御エリアへの外気供給 ・陽圧化 ・室内湿度 ４０％RH ～ ６０％RH （ 除湿・結露防止 ） 【事例】 食品加工場、冷蔵倉庫、クリーンルーム、恒温恒湿、薬品保管庫、電池製造工場など
詳細情報
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エコチェンジャー外観
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エコチェンジャー構造
ラインアップ（3）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| ECU-3000 | 給気風量3000m3/hタイプ |
| ECU-1300 | 給気風量1300m3/hタイプ |
| ECU-600 | 給気風量600m3/hタイプ |
この製品に関するニュース（1）
企業情報
アメフレックは「冷熱・空調機器のトータルソリューション企業」として、冷熱専門商社・エンジニアリングの２つを柱に事業展開し、 冷凍・冷蔵・空調機器の販売をはじめ、プレハブ冷凍冷蔵設備・店舗厨房設備・クリーンルームなどの設計から施工までを一貫して行っております。 食品工場のHACCPやFSSC22000／ISO22000に対応する機器設備、スーパーやコンビニのショーケース・店舗設備やプレハブ冷凍冷蔵設備、 ホテル・レストランの厨房設備、クリーンルームなど、アメフレックが長年培ってきた冷熱技術で、お客様のご希望にそえる設備を実現いたします。 設備導入における納期やコストについても、ベストな対応とご納得いただける価格でお応えします。 社名の由来であるアメニティ・フレッシュ・クリーンの分野において、高い技術力で社会に貢献することで「笑顔」を生み出し、お客様の頼れるパートナーとなるべく努力しております。