液溜り、エアポケットを徹底排除した設計で高いサニタリー性を実現。CIP/SIPにも対応。
プロセス技術分野における、マトリクス配管システムの利用は、現在、ますます一般化しています。 このシステムにより、プロセス機器を閉ループ内に配置することができますが、その一方で、オペレータによる工程の直接監視は困難になります。 そのため、配管システムに、測定や監視を目的としたセンサーを取り付け、製造プロセスの透明性を確保する必要があります。 また、ビール、飲料、乳製品、化学品、医薬品、化粧品などの業界では、製造設備の洗浄や殺菌が要求される為、これらのセンサーは機能性ばかりでなく、洗浄性も十分考慮されていなければなりません。 【特徴】 ○エアー溜りや液溜りなしで配管への取付けが可能 ○Oリングによる、間隙のないシール構造 ○VARIVENT接続により、管径に関わりなく計器の取付けが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○多様な配管規格に対応 ○材質: CrNiMo 鋼 ○計器は、ヒンジ式クランプにより、簡単で確実な取付けが可能 ○インラインアクセスユニット1台で、最大2台の計器の取付け可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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GEAジャパンは、乳業、飲料、醸造、食品、医薬、化学などの業界向けに、液体処理・濃縮・乾燥・粉体処理の単体機器の供給から、プラントエンジニアリングを含むトータルソリューションの提供まで、世界のGEAグループの持つ多くの製品及び最先端のプロセス技術を提供しております。 ≪GEAグループについて≫ GEAは、食品・飲料・製薬業界向けにシステムやコンポーネントを提供する世界最大級のサプライヤーです。1881年に設立され、機械やプラントだけでなく、高度なプロセス技術、コンポーネント、包括的なサービスにも力を入れています。GEAグループは5つの部門で構成され、その規模は62カ国におよび、18,000人を超える従業員を擁しています。 GEAのプラント、プロセス、コンポーネント、サービスは、世界中の製造工程の効率性と持続可能性を高めています。また、CO2排出量、プラスチック使用量、食品ロスの削減に大きく貢献しています。そうすることで、GEAは、会社の目的である「より良い世界のためのエンジニアリング」に沿って、持続可能な未来に向けて重要な貢献をしています。