アルミ部品の試作をダイカストでやりませんか！？ 簡易だけれどイージーではありません！！ 数の少ないダイカストには最適です！！
アルミ部品の試作をダイカストで行います。 ダイカストの量産条件で、 ダイカストの量産性状そのままの ダイカスト合金ADC12が試作できます。
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基本情報
【特徴】 ○量産と同じダイカスト合金ADC12で、量産と同条件で試作が出来ます。 ○石膏鋳造でのADC12は鋳型の冷却が遅いため、形状は出来ますが、結晶が大きく粗大化して形成されますので、ダイカストで製造した本来のADC12に比較して強度は半分以下に低下した材料性状になります。 また、強度以外にも熱伝導性（放熱性）がダイカストで製造した本来のADC12に比較して、大きく異なってきますので、試作と量産で材料性状を読み違える場合がございます。 ○その問題点を解決する為に、この簡易ダイカストは、実際の量産ダイカストと同条件でダイカスティングしますので、量産性状をそのままを確保したADC12の試作品が得られます。 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
※混み具合によって変動しますが、１ヶ月前後が標準リードタイムになっております。
用途／実績例
アルミ部品の試作に最適です。 放熱性能、強度性能を実際に試験したい場合にご利用頂いております。 数の少ない小ロットダイカストにも適しています。
企業情報
家庭用ミシンの軽量化を目的に、蛇の目ミシン工業がダイカストの内製化を開始したのが歴史の始まりです。 創業以来、その技術を発展、継承し、自動車、機械、精密機器、医療機器などさまざまな産業のお客さまのご要望にお応することを使命としてまいりました。 独自の斬新的発想にて誕生した短納期試作工法のジャノメの石膏鋳造は開発期間の短縮化、高精度化により開発段階での試作評価の無駄を減少させることを実現させ、 またダイカストでは産業構造の変革に対応すべく、鋳造から機械加工・表面処理等、部品完成までの一貫生産・少中量ロット発注への対応・コスト低減を目的とした海外調達等、 多様なご要望にお応えさせていただいております。 ジャノメダイカストでは、試作から量産まであるゆるダイカスト先端技術の限りない可能性を求めて、技術の革新・新技術の開発を重ね、 お客様の多様なニーズにお応えするために日夜探求を続けてまいります。