ZITS 熱拡散システム　＜EX-01＞

室温が30度を超えるシビアコンディション内で撮影を実施しました。 ラックサイズやマシンとの組み合わせによって騒音減衰量はプラスマイナス 5dBぐらいは流動があります。 今回の例では騒音計がよく反応する中低域がやや残りましたので数値高め、 しかし耳障りな高周波は期待通りに大きな減衰となっていますので聴感上は とても良好です。 立ち合いされた営業ご担当さまからは「十分な性能！体感の差に驚きました」と 口頭評価をいただきました。 【概要】 ■測定日：2021年8月26日 ■測定場所：Si R&D測定室（暗騒音29dB以下） ■静音ラック：Si R&D S8.0ZR-12U 分割組立式 ■マシン：ビジュアルテクノロジー　VT64 XS2-2TI ■測定器：AR814 ■測定位置：ラック前1ｍ、高さ70cc

当社は、ファンレス静音ボックス『dBP07V-7048grtr』に実機搭載での 騒音測定を試みました。 マシンはHPCテックさまから提供いただいた「WRSX32-4GP」。単体での 騒音量が69dB、静音ボックスに収めて67dB、そこから41dBまでの騒音低下が 動画で試聴できます。 また当製品は、過去数年で数多くのHPCユーザーさまへ供給実績が蓄積されました。 シンプルなファンレスであっても放熱トラブルの報告は一切受けておりませんの で安心してご購入いただけます。 当方でも安心して供給できるベストセラーです。引き続きのご利用を、 どうぞよろしくお願いします。

『静音ラックS4.5ZR』はカタログ上では6Uサイズからのラインアップと なっています。 6Uの高さは478mmで、高さ制限のある特殊な用途（机の下など）に用いる 限定仕様となります。 参考までに、カタログにある3U飛びの高さや100mmごとの奥行き表記は 便宜上の記載であり、どんな寸法でも自由自在に個別対応が可能です。 お客様ごとに好適なラック仕様をご提案いたします。 「サイズの合ったラック」をお客さまが選んでいただくのではなく、 音と熱の課題を供給側責任で解決する仕事が私たちのミッションです。 是非ご利用ください。 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

騒音計の使い方は多くの場面で間違った使用例をよく見かけます。 一般の方が間違えやすい事項とその対策、アドバイスをご案内します。 音量、音質や周波数分布の違いによる数値の出方、感覚量との関連は、 絶対音感のような専門的なトレーニングによる経験値の判断となります。 当社が得意とする専門分野です。是非ご利用ください。 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。