独自の粉砕機構と、分級機構の組合せによる竹の新しい微粉末作製システム
「二次微粉砕装置」は、1mm前後の竹粉から200μm以下の竹の微粉末を自動で作製する装置です。 自動で竹の微粉末が能率良く作製でき、従来工法に比べて高い付加価値。 独自の粉砕機構と、分級機構の組合せによる竹の新しい微粉末作製システムです。 【特長】 ○2段式の微粉砕機構の採用で効率的 ○微粉砕と分級機構の組合せで粒度保証 ○インバーター制御で条件に柔軟に対応 ○小型で、コンパクトな装置構成で安価 ○特許出願済み 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○対象の竹粉材料:約1mm前後 ○供給ストック量:0.045m³/回 ○切削回転速度:可変 3,600rpm ○生産能力:約30kg/時間(竹粉1→200μmの微粉) ○加工部モーター:1.5kW インバータモーター制御 2台 ○装置寸法:長さ1,000mm×幅1,200mm×高1,700mm ○装置重量:約180kg ○電源:AC200V、50/60Hz ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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設立当初は、社名にもある竹の利活用、続いて同じ地域資源の水を利用した小水力発電機、更に、省エネとなるLED応用商品の開発を進めてきました。 これら当社が取り組んで来た開発対象は全て、CO2削減、即ちこれからの持続可能な地球環境の実現に繋がる重要なテーマです。 ーー企業理念ーー 地域資源を有効利用して環境技術革新で価値を創出し、地域産業の活性化に貢献します。