金属材料、複合材料の低温から高温における強度、靭性、疲労特性を試験します。
「機械試験」では、金属材料、複合材料の低温から高温における強度、靭性、疲労特性を試験します。 各種試験の目的、国内外の各種規格・基準に基づき試験を実施。 より客観性の高い試験方法を選択することで、信頼のおけるデータを導き出します。 また、疲労試験機など設備の充実にも力を入れています。 【試験】 ○引張試験・硬さ試験・疲労試験 ○回転曲げ疲労試験 ○破壊靱性試験 ○疲労亀裂進展試験 ○クリープ試験・ストレスラプチャー試験 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【試験】 ○引張試験 →材料の持つ強度や延性特性を評価する試験 →非接触伸び計によるひずみ計測、DIC(画像相関法)によるひずみ分布計測 ○疲労試験 →高精度な制御、高い軸心性をもつMTS疲労試験機と 試験ノウハウにより再現性の高い疲労試験を実施 →低サイクル疲労、高サイクル疲労、TMF試験の実施が可能 ○破壊靱性試験 →ASTM E399 、ASTM E1820に基づいた破壊靭性評価を -100℃~800℃の環境で実施 ○疲労亀裂進展試験 →ASTM E647に準じた亀裂進展試験評価が可能 →試験片形状はCT、MT、SENに対応可能 →高温試験では、MTS、FTAシステムによる亀裂長計測、K値制御が可能 ○クリープ試験・ストレスラプチャー試験 →クリープ試験:伸び計を装着し、伸び量と時間の関係を測定 →クリープラプチャー試験 伸びの速度に関係なく、破断までの寿命と破断後の伸び、絞りを測定 ○その他試験 →硬さ試験 →シャルピー衝撃試験(100J~500J) →回転曲げ疲労試験 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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キグチテクニクスは、世界最高級といわれる強靭なヤスギハガネの切削や研削、研磨などの加工技術を核に、さまざまな試験業務を行ってまいりました。45年以上にわたる技術ノウハウの蓄積に加え、設備機器の導入も積極的に行い、その充実度は企業スケールイメージをはるかに超えたものになっています。私たちは現在の安定した経営基盤にあぐらをかくことなく、常にチャレンジ精神を持って未来に向かおうと考えています。 工場見学にいらした方々が再び訪れるときには、また違った顔の設備機器をお見せできることを楽しみに、進化を続けてまいります。