半世紀以上にわたり、天然ゴムにこだわったエボナイトを製造しております。
エボナイトは、世界最古の人工樹脂といわれ、天然ゴムと硫黄が原料の超硬質ゴムです。 硬く光沢をもった黒褐色のゴムで、外観が黒檀(=ebony、エボニー)に似ていることから「エボナイト」と名づけられました。 主に電気絶縁素材として使われています。 日興エボナイト製造所は、1952年創業以来、半世紀以上にわたり、最高の品質のエボナイトを生み出すだめに研究と経験を重ねてきました。 【日興エボナイト製造所製エボナイトの特長】 ○絶縁性 ○耐薬品性 ○低熱伝導性 ○低吸水性 ○耐久性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【エボナイト製品紹介】 ○エボナイト板 →厚さ0.5~2mm:600×600mm →厚さ3~40mm:600×900mm ○エボナイト棒・管 →棒:直径2~120mm(長さ1000mm) →管も製造している ○マーブルエボナイト棒 →カラーやマーブル棒もご用意 ○エボナイト加工品 →様々な加工の仕事も対応可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
世界最古の樹脂と言われているエボナイト。天然ゴムを原料として作られる硬質ゴムエボナイトは、古くから万年筆や木管楽器のマウスピースなどに使用されてまいりました。高い絶縁性、耐油性、耐水性、耐薬品性、低い熱伝導率のエボナイト棒・板・管の素材。成形加工も承ります。 耐油性NBRフロートは、表面は滑らかで堅く内部は独立泡膜。金属・マグネットインサート成型も。小ロットから製造致します。 「エボナイトを、広く愛される素材に」という想い。 「日本の誇る、ろくろ技術を後世に残そう」という想い。 伝承されずに消えつつある「ろくろ挽き」の技術を後世に残そうと、日興エボナイト製造所は万年筆作りを始めました。