液化窒素の冷熱を利用して、 製薬合成等の化学合成環境を低温に保持するシステムです。その最低温度は、-120℃まで対応可能です。
液体窒素の冷熱(-196℃)を利用し、低温環境を実現します。 主に、原薬・中間体の低温合成プロセスで使用されます。 冷熱を利用する方法として、大きく分類すると、「間接冷却式」と「直接冷却式」の2種類がございます。 低温合成、低温反応、反応熱除去、暴走反応防止などにお使いいただいています。 プラントスケールからラボスケールまでお客様のニーズに合わせて幅広く対応します。 納入実績国内No.1 数多くの製薬メーカー殿や化学メーカー殿に納入実績あり GMP対応も行っております。 ●低温反応制御システムの詳細は、カタログダウンロードよりご覧下さい