USB3.0で使用するGビットイーサネット対応のアグリゲーションTAP
ProfiShark 1G C1AP-1Gは、パソコンのUSB3.0に接続して使用するGigabit Ethernet対応のアグリゲーションTAPです。 10/100BASE-TX、1000BASE-Tの全二重データを取り込み、USB3.0のスーパースピード転送でパソコンにデータ出力するキャプチャ機能を備え、Wiresharkなどのネットワーク解析ソフトでデータの解析を行うことができます。 また、製品付属のツールでエラーフレームまで含めたフレーム長毎の集計表示やグラフ化などの統計解析を行うことができます。 手のひらサイズの小型筐体はUSBバスパワーで駆動、パソコンに接続してすぐに計測を始められます。 【特徴】 ○2ポートの10M/100M/1G イーサネットモニター(USB 3.0転送) ○本体電源ダウン時にリンクをすぐに復旧させるフェイルセーフ機能 ○USB 3.0バスパワー駆動 ○A, Bポートからの受信データを本体側で時系列にアグリゲート(合流) ○8ns分解能の高精度タイムスタンプ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○現場での調査や長時間にわたるデータロギングに最適 ○Wiresharkなどのネットワーク解析ソフトによるリアルタイム表示 ○パソコンのSSD/HDDにダイレクトに保存可能 ○あらゆるフレームをキャプチャ可能 →VLAN, VXLAN, MPLSタグ付きフレーム、ポーズフレーム →カプセル化されたフレーム →CRCエラーのフレーム →フレーム長は10バイトから10Kバイトまで対応 ○キャプチャしたフレームをSSD/HDDにダイレクト保存 →製品付属ソフトを使うことで、本体でキャプチャしたフレームを パソコンのSSD/HDDにダイレクトに保存が可能 →WiresharkなどでNICポートからキャプチャ処理する場合に比べて、 パソコンの処理の遅れによるキャプチャロスの発生が大幅に軽減 ○エラーフレームにも対応した統計解析機能 →製品付属ソフトでは通常のフレームに加えCRCエラーの フレームにも対応した統計解析が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社ラインアイは、元積水化学工業株式会社の電子機器開発メンバーがセキスイベンチャー基金からの出資を受けて設立したベンチャー企業です。2000年10月よりセキスイ電子株式会社の電子機器事業は株式会社ラインアイが事業継承しました。使いやすさ重視の小型通信計測器「ラインアイ」シリーズや柔軟なシステム対応力のある通信変換器「SI」シリーズでおなじみいただいているメーカです。