0.8μm以下の表面処理が施されているため、飲食料品業界での使用に最適
Type8112はレベル検出用に音叉を使用した液体用の振動式レベルスイッチです。 これはプロセス技術分野の工業用途に設計されており、さまざまな液体で使用できます。標準アプリケーションとして、過剰充填またはドライラン保護に使用されます。 Type8112はさまざまなセンサ長に合わせてチューブを延長することができます。 チューブを伸長して適切な長さにするにはロックフィッティングを使用します。 【特徴】 ○過剰充填またはドライラン保護システムとして幅広い使用が可能 ○調整不要なセットアップ ○0.8μm以下の表面処理が施されているため、飲食料品業界での使用に最適 ○ATEX認定 ----------------------------------- 弊社日本語版データシートは、弊社最新のデータシート(英語版)と、 完全に対応していないこともございます。詳細な仕様確認やご選定の際には、 以下のフォームより弊社にお問い合わせ頂ければ幸甚です。 -----------------------------------
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基本情報
【仕様】 ○重量 約890g+約110g/m(チューブを伸長した場合) ○電機接続 1または2ケーブルグランドM20x1.5 (出力バージョンにより異なる) ○プロセスフィッティング ねじ込みG, NPT 3/4"、G、NPT1 またはTri-Clamp 2” ○表面処理品質 Ra < 3.2μm(ネジ) / Ra < 0.8μm(Tri-Clamp) ○伸長チューブ長 200~1000mm ○動粘度 0.1~10000mPa.s(密度1の場合) ○密度 0.5~2.5g/cm3(DIPスイッチにより選択)または 0.7~2.5g/cm3 ○流体温度 -50~150℃ ○流体圧力 -1~64bar ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ/電磁弁/センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でIoT導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えIoT活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのIоT機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つIoT化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。