立形レイアウトによるコンパクトなセンタレス内面研削盤。段替え性に優れ、多種少量生産にも容易に対応。
立形レイアウトによるコンパクトな機械サイズで、生産ラインの短縮化が図れます。 また、オプションで搬送・ローダ装置、汎用性の高いコンベアと旋回ローダを用意し、段取り替えが容易で、多種少量生産に対し高いフレキシビリティを実現しています。 2シュー&マグネットのワーク支持方式により、高精度ベアリングの生産性に寄与します。 工作物の最大加工径が240mmの「T-182S」、同420mmの「T-183S」、同650mmの「T-184S」をラインナップ。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○T-182S(OG) …落下ドレス仕様&コラム位置をオフセットさせた、 外径研削仕様機をラインナップしている 【仕様】 [T-182S] ○取付可能な工作物の外径 90 ~ 240 φmm ○研削できる工作物の最大幅 90 mm ○研削できる工作物の内径 20 ~ 220 φmm [T-183S] ○取付可能な工作物の外径 200 ~ 420 φmm ○研削できる工作物の最大幅 250 mm ○研削できる工作物の内径 100 ~ 400 φmm [T-184S] ○取付可能な工作物の外径 300 ~ 650 φmm ○研削できる工作物の最大幅 300 mm ○研削できる工作物の内径 300 ~ 620 φmm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。