ベアリングやコンプレッサ部品などの多様な外径加工に対応。
2シュー・マグネットのワーク支持方式により、ベアリングやコンプレッサ部品などの外径を高精度に加工します。 ワークサイズに応じてT-235CNC、T-236CNC、T-237CNCをラインナップ。いずれも作業ゾーンを広げるなど、保守性、段取性を高めています。 【仕様】 [T-235 CNC外径研削盤] ○研削できる工作物外径:φ10~60mm(オプションにてφ25~90mm) ○研削できる工作物の幅:6~50mm ○研削できる溝部半径:~8mm ○砥石外形寸法:φ510mm [T-236 CNC外径研削盤] ○研削できる工作物外径:φ50~160mm(オプションにてφ160~200) ○研削できる工作物の幅:15~70mm ○研削できる溝部半径:~11mm ○砥石外形寸法:φ510mm [T-237 CNC外径研削盤] ○研削できる工作物外径:φ80~240mm (オプションにてφ80~320) ○研削できる工作物の幅:20~100(オプションにて15~ 170) ○砥石外形寸法:φ610mm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○砥石軸に多面動圧式流体軸受を採用。砥石回転精度の向上と熱変異対策を行い 安定したR形状精度、定寸加工精度を実現 ○高速ダブルアームローダーを搭載し、量産加工に対応 ○保守性、段取性を向上 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。