CFRTPシート、焦がしていませんか?高制御予備加熱による高品質化のご提案で、材料の過加熱による劣化を防止させ成形性を向上!
CFRPあるいはGFRP成型時の予備加熱で起こりがちな発煙やそれによる材料劣化でお困りではありませんか? 浅野研究所の赤外線ヒーター技術を予備加熱に使えば、過加熱を防ぎつつ、シート内部まですみやかに加熱できるため、材料劣化を防ぐとともに、成形性を向上させることができます。 当製品は、2020年1月15日~17日に東京ビッグサイトで開催されます 「第10回 クルマの軽量化 技術展」に出展いたします。 ■開催日:2020年1月15日~17日 ■会場:東京ビッグサイト(西 展示棟) ■住所:東京都江東区有明3-11-1 ■小間番号:W22-42 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【特長】 ■浅野研究所オリジナル高応答ヒーターによるシート温度コントロール ■多点出力ユニットにより、ヒーター1個ずつ調整可 【用途】 ■炭素繊維強化複合材(CFRP)やガラス繊維強化複合材(GFRP)の予備加熱 ■発泡シート成形用アニール炉 ■光学系シート成形用アニール装置 ■塗装乾燥炉 など ※詳しくはPDF資料をダウンロードしたいただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
クイックレスポンスヒーターは、圧空・真空成形機の熱可塑性プラスチックシート加熱のために自社開発された中赤外線輻射ヒーター(中赤外線IRヒーター)です。 同時に開発された専用コントロールシステムとの組み合わせで、その能力を最大限に発揮します。 ●高応答 ・常温から600℃まで10秒で昇温 ●加熱対象の表面温度をヒーター制御にフィードバック ・対象物表面の温度を一定=安定させる温度補正制御 ・対象物表面の加熱オーバーを防ぎ、内部まで速やかに加熱する保温制御 ●ヒーター1個ごとに出力調整ができ、ヒーター温度分布を調整 ・加熱対象物の均一加熱 ・加熱対象物の意図的な温度分布をつくる
価格情報
お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
■炭素繊維強化複合材(CFRP)やガラス繊維強化複合材(GFRP)の予備加熱 ■発泡シート成形用アニール炉 ■光学系シート成形用アニール装置 ■塗装乾燥炉 など、さまざまな加熱に応用可能です。 ※詳しくはカタログダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。