最大6列投入、OK・NG個別振り分け機構が特徴の穴検査機です。
穴検査機『最終基板検査用／パネルサイズ検査用』は、最大6列投入、OK・NG個別振り分け機構(PAT.ZL200710183897.4)が特徴の穴検査機です。 最終基板検査用の『HCF-4000』とパネルサイズ検査用の『HCP-4000』があります。 自動穴形状判別機能で丸・長円・楕円・大小を判別、各々の許容値も個別設定可能です。 基盤製品ロット内のバラツキでゴールデン・ボードが難しい場合、CAMファイルより基本検査データの作成が可能です。 【特徴】 ○特許LED光源採用で安定的高精度検査・長寿命化（PAT.M325489) ○特殊アルゴリズムで穴内微小突起・バリ等も検出 ○独自開発「ルーティングチェック機能」で外形不良も検出（特許申請中） ○CAMファイル変換機能で、各種ファイル追加可能 ○検査工程・内容・精度に依って4段階のCV速度から選択 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主な機器仕様】 ○機器：HCF-4000／HCP-4000 ○基板寸法：80/W×120/L～610×610mm／200/W×300/L～610×610mm ○測定板厚：0.3～10.0mm／0.3～5.0mm ○測定穴径：0.1mm以上 ○最小穴間距離：0.1mm ○最大アスペクト比：20:1(T>3mm) ○検査孔数：無制限 ○検査速度：4、8、12、16M/分 ○検査精度：±12.5μm（φ0.3mm以下±15μm）／±15μm ○受取機 →HCF-4000：最大6列OK/NG振り分け受取（何れも昇降機構付き） →HCP-4000：OK基板のみ受取り（NG基板はCV停止、手動取り出し） ○機械寸法(L×W×H)：3500×1200×1550mm／2670×1200×1550mm ○機械重量：約600kgs／約450kgs ○パスライン：900±50mm ○電源：単相220V、50/60Hz、3kW ○エアー圧：0.6Mpa（HCF-4000） ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
関西電資株式会社は、奈良県奈良市にある、プリント基板・電子部品製造及び検査装置並びに関連資機材の国内販売及び輸出入、各種自動機設計・製作及び保全業務などを行っている会社です。 関西電資株式会社は「ISO 14001」を1999年に認証を受け、2002年より「自己宣言」しております。