延燃せず、煙や有害ガスを抑える技術
「セルフネン不燃和紙」は和紙を不燃加工する技術です。後加工による不燃処理のため、お好みの和紙を風合いを残したまま、不燃処理することが可能です。本製品は国土交通省大臣「不燃材料」認定を取得しています。そのため、内装制限がある商業施設や公共建築の内装にお使いいただけます。 (※お選びいただいた和紙が、不燃処理可能かどうか前試験が必要となる場合がございます。) 【特長】 ○ 後加工による不燃処理 →お好みの和紙を不燃処理することが可能 ○ 不燃性、防カビ性、防虫性、防菌性効果 →和紙の風合いを残し、機能が向上 ○ 和紙の他、障子紙、ふすま紙等の不燃処理も可能 ●詳しくは弊社HPにてお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
本製品は国土交通省大臣「不燃材料」認定を取得しています。 →認定番号:NM-0996(和紙壁紙張):壁紙材としての認定 有機化学物質(ホルムアルデヒド等)は使用していないため、シックハウスの原因となりません。 ●詳しくは弊社HPにてお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績例】 サントリー美術館(2006/東京ミッドタウン)
企業情報
株式会社アサノ不燃は、不燃化の研究開発及び不燃製品の製造を行っています。 アサノ不燃のセルフネン技術は「セルフネン/不燃処理液」を素材に混合、含浸、塗布して素材を不燃化する技術です。 不燃化する素材は様々な素材に応用ができ無限の可能性があります。 建材等製品の不燃化についての技術支援も行っています。 詳しくはお問合せください。