法面補強枠からエアコン室外機のファンガードまで幅広く採用!ドイツ発祥の技術!
岩谷マテリアルで扱っている合成樹脂コーティングは防錆性に優れ、通常の表面処理技術の中でも流動浸漬法(りゅうどうしんせきほう)と呼ばれるドイツ発祥のコーティング技術です。 主な使用事例として自動車部品のフロントグリルネットや法面補強枠の土留材、フェンスや業務用冷蔵庫、エアコン室外機のファンガードなど幅広く利用されている技術です。 コーティングの自社工場として、館林・静岡・大阪の国内3ヶ所と、中国・広東省中山市とタイ・バンコックの海外2ヶ所で対応しております。 ※イプロスユーザー限定!ポイント満載の技術資料集を無料プレゼント中!この機会にダウンロード下さい。 【機能特長】 ■安全性 → エッジ・防錆 ■機能性 → シートアレンジの多様化 ■静寂性 → きしみ音 等 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
【流動浸漬とは?】 流動浸漬法は昭和30年前半に西ドイツで開発され、昭和30年代に日本で導入が開始された技術です。 加工方法は紛体を入れた容器の下部に多孔質の隔壁を設け、不活性の気体を圧力をかけて注入し、その圧力で隔壁上部の紛体を均一に浮かし、丁度その表面を湯が沸騰している状態にします。 これを流動層と呼び、この層にあらかじめ加熱された基材を浸漬する事により均一でタレのないピンホールフリーの膜厚200~500μの美しい塗膜を形成する技術です。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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21世紀が幕を開け、世界の情勢はますますめまぐるしく変化しております。 その激動によって国際化、情報化、地球環境問題への対応をはじめとする数々の重要課題が生まれ、企業を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。 企業活動において大きな変革を迫られた今、私たち岩谷マテリアル株式会社では時代が求める価値観を的確に捉え、柔軟に対応する志としてコーポレート・スローガン- 「その先」を創る、やわらか発想 -を新たに掲げました。 このスローガンは、合成樹脂と金属をベースとした多彩なマテリアルと独自性のある柔らかい発想、豊富なノウハウで、お客様にご満足いただける新しい商品、サービス、付加価値を創造していく私たちの企業活動を表したものです。 21世紀、私たちは社会とお客様のどんなニーズに対しても、“その先”を創るやわらか発想で アプローチし、暮らしや産業、地球環境に便利なモノ、快適なコトをお届けしてまいります。 人とマテリアルと地球のよりよい関係を築いていく岩谷マテリアル株式会社に、どうぞご期待ください。