高速切断・高精度ラム・グリップフィードを搭載!
株式会社旭サナックでは、5工程以上の圧造機械を『パーツフォーマ』と呼んでいます。 旭サナックは、高精度製品の成形を可能にする高速切断・高精度ラム・グリップフィードを搭載した「SFシリーズパーツフォーマ」をベースに、段取り換え時間の短縮、機械のコンパクト化を開発コンセプトとして、シリーズ展開(SRFシリーズ・SGFシリーズ)しています。 【特長】 [SRFシリーズ パーツフォーマ 6die 7die] ○段取り時間の短縮 ○機械のコンパクト化(構造のシンプル・スリム化) ○機械内の調整作業削減 [SGFシリーズ パーツフォーマ 6die] ○大きさ1/Nを可能にしたコンパクトフォーマ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 [SRFシリーズ] ○ホリゾンインストーラ搭載 →ダイ・パンチのブロック交換を作業者が手動で簡単に行える方式採用 ○熱影響による製品の芯振れを低減 →ダイブロックは工程別に分割された個別ブロック構造を採用 ○機械のコンパクト化 [SGFシリーズ] ○位相差ラム構成による設備の小型化 →フレーム重量1/2と他駆動系の小型化を実現 ○工程別に成形タイミングを定めたクランク軸と工程別独立構成のラムにより 負荷分散可能な構成となった ○工程毎に成形タイミングを変更し負荷の分散を図り設備の小型化を実現 ○従来比で設備サイズは据付面積1/6、高さ1/3 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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旭サナック株式会社では、お客様が求める圧造製品を実現するために、「NetShaper」をコンセプトに金型開発から圧造機械の新機能開発までをトータルで提供しております。 また、圧造技術センター(FTC)を起点に、金型寿命の改善や圧造機械のレトロフィットなど、効率と付加価値向上につながる最新の情報を発信し、お客様との継続的な関係を信頼と共に築いてゆきます。 「難加工をスピーディに」、「より高精度に実現する圧造機械づくりのために」、機能開発と機構開発のみならず研究実験室での試作、製品評価まで一貫した開発プロセスにより追求致します。 また、お客様の高精度製品の成形に最適な金型開発は、「金型事業部」が個別に対応させて頂きます。 創業以来、「心と技」の精神を継承し、固有技術を重んじる社風の中で、フレームやカム等の加工から組立仕上げまでの一貫した生産体制を構築し、お客様の信頼に応える高い精度・品質を実現しています。 いつでも最高の状態で機械をご使用頂く為に、充実したエンジニアリングサービス体制でお客様をサポート致します。 最新鋭機の新技術と専門化されたサービス技術が常に一貫し、永く生産現場をフォロー致します。