木型から全て社内一貫生産。一貫生産だからこそのカスタムオーダーメイドが可能です。アルミ鋳込み、真鍮鋳込み、ご相談下さい!
当社では、シーズヒーターに曲げ加工を施したうえで、 アルミや真鍮などに鋳込んだ『鋳込ヒーター』の製造を手掛けています。 温度シミュレーションによって適切なヒーター設計が可能なほか、 鋳型の製作から一貫して対応しているため、複雑形状であっても 均一かつ高効率な加熱を行なえるヒーターの作製が可能です。 また、ヒーター、冷却パイプの同時鋳込みにも対応しています。 【特長】 ■温度調節が容易 ■高い熱伝導率 ■機械的衝撃に強い ■柔軟な形状設計に対応可能 ※「PDFダウンロード」より本製品も掲載した総合カタログをご覧いただけます。
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基本情報
【仕様】 被加熱物:液体・個体 ヒーター長:別途相談 使用温度: アルミニウム鋳物ヒーターで400℃ 真鍮鋳物ヒーターで600℃まで使用可能(ヒーター表面温度) 材質:AL、BS、AlBs ※詳しくは、総合カタログの11ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○熱盤(1000×1000mm)、押出し機のシリンダー加熱、 タンクに貼り付けて使用 ○その他、半導体・液晶・合繊繊維・樹脂機械・食品機械・ 製造設備などで多く使用 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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お客様からの要望を満たすこと、常に安心してお使い頂けるよう安定した品質のヒーターをつくることを、営業担当から設計者、製造者まで全員が実現できるように取り組んでいます。 また、品質には細心の注意を払って製造しており、品質保証部を設け、製品のチェックを行っています。 設計段階から担当者と連携し、その設計が現実的なものかチェックを行い、製造中、テスト時、使用段階など、各タイミングで不具合が発生したときに原因追求を行います。『一度起こったことは二度と起こさない』という技術者としてのプライドにかけて徹底的に行い、シーズヒーターやバンドヒーターを始め、数多くのヒーターを作っております。