アルミ鋳物を使用で均一な熱分布!被加熱物に対して適した温度分布効果
『鋳込みヒーター』 は、アルミ鋳物の中にシーズヒーターを鋳込んだもので、 原則的には被加熱物に密着させて、その伝導熱を利用して加熱するのに用います。 優れた耐振動性、耐衝撃性及び耐久性を有しており、苛酷なご使用にも耐え得る 構造。ベースにはアルミ鋳物を使用しているため熱分布が均一で、被加熱物に対して 適した温度分布効果を与えることができます。 【特長】 ■優れた耐振動性、耐衝撃性、耐久性 ■形状の多用性 ■ヒーター自体に冷却用のフィンや内面に冷却溝を取付可能 ■ベース中に冷却パイプをエレメントとともに鋳込んで、 急冷・急熱の温度制御を行うことも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■射出成形機や押出成形機のシリンダーや、ダイスの加熱及び ゴム成形プレス等の金型に装着して加熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お客様の「ほしい」をカタチにするために 『依頼は断らない』が私たちのモットーです 当社は工業用ヒーター・産業用/業務用ヒーターとして、電熱ヒーター、シーズヒーターの設計から 製造・出荷・販売まで一貫生産を一筋に50年が経ちました。 一貫して「全員が技術者である」ことを追及し、ヒーター創りに情熱を抱いております。 A社もB社もダメだった。熱学技術でもだめだろうか。 業界内からも熱に関するご相談をいただける「熱の駆け込み寺」と自負しております。 完全な受注生産による多品種・少量生産(少ロット)にご対応致します。 「温度分布が偏る」「高温に対応したい」「寿命を延ばしたい」などのお悩みがあればぜひご相談ください。 お客様の悩みや想いを当社の技術陣が解決致します。 御社の未来を切り開く製品の品質に妥協はできません。 熱学技術は、御社の高品質製品創りを後押しする熱工学のパートナーになります。