NETIS登録技術!あらゆる環境に応じる4工法。専用機材、客土材も完備
『高次団粒SF緑化システム』では、「高次団粒吹付技術」を核に、あらゆる環境に対応する4つの工法を用意しています。 いずれも安全な吹付け工で施工でき、化学物質の土壌残留などへの配慮も万全です。 また、これらの工法に不可欠な高性能専用機材、客土材なども完備しています。 『高次団粒SF緑化システム』はNETISに登録されています(KT-980311-V)。 【工法の種類】 ○SF緑化工法 ○TG緑化工法 ○ER緑化工法 ○MR緑化工法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○SF緑化工法:SOIL FLOCK 高次団粒工 →強く厚い生育基盤を形成 →急斜面やダム灌水面でも、安全な吹付け工が可能 →植物の生育に適した自然表土と同構造の生育基盤 ○TG緑化工法:TEXTILE SOIL GREEN 接着繊維工 →接着性を基材に混入し、より強力に基盤を補強 →単なる生分解繊維ではなく、露出部も適切なタイミングで分解 ○ER緑化工法:ECOLOGY RECOVERY 表土培養工 →現地の表土を培養し混入、基盤活性をより高める →現地の土壌生態系を崩さず、スムーズに周辺と融合 ○MR緑化工法:MULCHING FLOCK 吹付敷藁工 →急斜面でも安全な吹付け施工で、敷わら養生を実現 →立体構造のわらマルチで、敷わら特有のムレや通芽障害を防止 →乾燥、強風地や厳寒、酷暑期、発芽困難種子にも対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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全国SF緑化工法協会の技術チームは、1953年に種子帯を開発して以来、自然本来の能力を回復する緑化を追求してきました。 1983年には高次団粒吹付技術を開発し、SF緑化システムの基本となるSF緑化工法を世に送り出しました。 そして1988年には、団粒基盤を連続繊維で補強するTG緑化工法(通称テクソルグリーン工法)を開発し、播種による法面緑化・樹林化を普及してきました。 SF緑化工法・TG緑化工法に代表されるSF緑化システムは、各都道府県SF緑化工法協会会員の手によって、日本全国で施工され、現在までにおよそ2万箇所2000ヘクタールの法面や開発裸地が樹林化されました。 私たちは、法面緑化・樹林化・システム施工のパイオニアとして、これからも自然回復の緑化をめざします。 SF緑化工法協会は全国47都道府県で独立運営され、施工は、郷土の自然を知り尽くした現地協会参画のトップ・ゼネラルコンストラクターが行います。 全国レベルでの実績を持つ最先端のシステム工法と、地域に根ざした緑化事業が、郷土の自然保護と経済発展を両立させています。 郷土の緑化を郷土の手で実現したい、それが私たちの願いです。