これまでにない食感とヘルシーな新商品を造り出す、品川工業所の真空フライ装置
真空フライとは、フライ工程を行う缶内を減圧することで、水分の沸点を下げ、低温で原材料をフライする製法です。 通常では、油温180℃が一般的ですが、真空フライ製法では70~130℃の温度帯で原料をフライします。 『真空フライ装置』は、減圧化で低温フライを行うことで、他にないサクサク食感や原材料の色合いを活かしたオリジナルの商品を生産いただけます。 品川独自の脱油システムでヘルシーな真空フライを作成していただけます。 真空フライ商品の様々な実績・経験を元にお客様とご一緒にソフト開発・ご提案を致します。 原材料の下準備に必要な機器が品川工業所の製品ラインナップにございますので、製造に必要な装置一式のご提案もいたします。 【特長】 ○他にない食感、色合いの商品造り ○油分を製品に残さない脱油システム ○ソフト開発のご提案 ○工程に必要な機器のご提案 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【真空の特長】 ○生野菜・果実をフライした場合、原材料の色素が残りやすい →リンゴ・いちご・インゲン豆・ニンジン・パプリカ等… ○低温でフライする為、原材料に含まれる栄養素・ビタミンを 比較的壊さず調理できる →ゴボウ・玉ねぎ・インゲン・サトイモ等… ○低温真空フライ製法では、サクッとした軽い特徴的な食感に仕上がる →パフィング効果 ○独特のクッキングフレーバー →加熱香味 ○褐変を起こしにくい 【真空フライ装置 VF型[VF Series]の特長】 ○サクサク食感を生み出す真空フライヤー ○減圧下でフライ作業を行う ○低温でフライ作業を行うので、原料の色や、味、風味を失いにくく、 ビタミンなどの栄養も壊れていないフライが出来上がる ○品川工業所当社の真空フライ装置では出来上がりの含油率を 低く仕上げるので、商品価値が一層高まる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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すべての業界で多様化・複雑化,そして高品質化が急速に進展する現代。 どのような変革の時代がこようと代わることなくもっていたいもの―, それは,ハートのあたたかさ。 先鋭的な技術革新も,次世代の「食」への探究も, 創りだすのはハート。活かすもハート。 シナガワは,ハートの熱さを誇りにおよそ一世紀。 菓子製造機・食品加工機を主軸に理化学機械を加え,全国で高い評価を受けています。 ハートの熱い人と人が出会い,経験とノウハウ,さらに誠意ある営業実績を積み上げることによりともに大きく前進していく,そこには想像を超えた可能性が拡がります。 もっと地球にやさしい「理化学技術」, もっとあたたかな「食」への未来へ乗り出そう―, これがわたしたちシナガワの夢です。