無機材料だけでなく、有機材料中の炭素と硫黄の成分分析をできる成分分析装置
CS-2000は無機材料だけでなく、有機材料中の炭素と硫黄の成分分析をできる成分分析装置です。 CS-2000は高周波誘導炉と管状抵抗炉の両方を搭載 (ELTRAのデュアルファーネステクノロジー)しているため、炭素と硫黄のフルレンジをカバーできます。 CS-2000は最大4機の独立した赤外線セル (IR) を搭載できるため、低濃度でも高濃度でも、正確に炭素と硫黄濃度を同時に測定できます。 【特徴】 ○誘導炉と抵抗炉のコンビネーションで様々なサンプルに対応できる →ELTRA社デュアルファーネス (EDF)技術 ○有機物と無機物の分析 ○測定範囲可変の独立した赤外線セルが最大4機 ○金メッキ赤外線セルにより、ハロゲンや酸含有試料分析時でも長寿命 ○燃焼炉の自動クリーニング 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○測定元素: 炭素、硫黄 ○サンプル: 有機物, 無機物 ○炉配列: 水平 (管状抵抗炉) および 垂直 (高周波誘導炉) ○サンプルキャリア: セラミックボート / セラミックルツボ ○炉: 高周波誘導炉 2000℃以上 ○赤外線セルの数: 1 - 4 ○IRパスの材質: 金 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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納期
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用途/実績例
【用途例】 ○カーバイド ○ガラス ○コークス ○ゴム ○セメント ○タバコ ○チタン ○合金 ○土壌 ○植物 ○油 ○灰 ○石こう ○石灰岩 ○石炭 ○砂 ○耐火金属 ○金属 ○鉄 ○鉱物 ○鉱石 ○銅 ○鋳鉄 ○鋼 ○陶磁器 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、QATM、カーボライト・ゲロ、エルトラ、MRBという5つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。










