最小孔径は0.5ミクロン!プロの最新技術トピックスや導入事例が満載の小冊子!
「精密加工 技術ハンドブックVol.1」は1955年創業以来、精密加工のプロによる最新技術トピックスや導入事例などが満載のエンジニアに役立つ小冊子です。 たとえば、集束イオンビームを加工ポイントに照射して表面が加工される「FIB加工」なら最小孔径は0.5ミクロン!従来の放電加工よりも低ダメージ加工のため非常に滑らかな加工面に仕上がります。 精密孔加工技術は航空機、産業ロボット、計測制御機器など各種産業分野で幅広く採用いただけます。 ※イプロスユーザー限定!技術ハンドブックを特別進呈中!詳細はダウンロードフォームよりお問い合わせ下さい。
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基本情報
【掲載内容】 ■小孔加工技術の最新トピックス ■当社保有の小孔加工技術 ■小孔の適用事例 ■お客様の課題解決のお役にたちます ■会社紹介 【各種小孔加工方法】 ■マイクロドリル加工 ■超微細放電加工 ■プレス加工 ■レーザー加工 ■FIB加工 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。 ※第3回関西高機能フィルム展に出展します! (会期:2015年10月7~9日、 会場:インテックス大阪)
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ノズルの構造解析(応力分布) 2次元データの3次元化や熱流体解析・構造解析など設計・解析実績も多数あります。
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精密微細加工技術は、現代の先端産業を支える共通基盤技術としてますます重要視されております。 東レ・プレシジョン株式会社は、1955年の創立以来、合成繊維製造のキーテクノロジーであります紡糸用口金を製造し、 日本及び欧米を含む世界の合繊メーカーに提供することにより合繊業界の発展に貢献してまいりました。 一方でこの間に培った精密微細加工技術の経験と技術は他の産業分野にも幅広く生かされております。 精密加工部品は航空機、産業ロボット、計測制御機器等の重要な部分に組み込まれており、 また独自で開発し設計・製作した流体用特殊ノズルは各種産業機械の重要なコンポーネントとしてその機能を十分に発揮しております。 サブミクロン単位を誇る超精密微細加工技術は、高度情報化社会を実現するために不可欠の光通信分野にも生かされています。 フェルール、アダプター等の光部品に加え各種光デバイスの商品化も行ってきました。 このように超精密微細加工技術のパイオニアとして、今後とも高精度、高品位の製品を送り出すことにより社会に貢献いたします。