スクライブ後の貼り合せ基板をブレイクする卓上機です。
ガラスブレーカー「型式:MLB-300」は、事前にスクライブ加工されたガラス基板等をウレタン製ハンマーにより加圧を行い、スクライブ線に沿って要求されるサイズにブレークするものです。 特に貼り合わされた液晶パネルをブレークするのに最適設計がなされています。 【主な仕様】 ○ブレーク方式:エアーシリンダーによる加圧式 ○高さ(押込量)調整:本体上部のネジによる手動調整 ○圧力調整:1~5kg/cm?(エアーシリンダー圧力による) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○ブレーク方式:エアーシリンダーによる加圧式 ○高さ(押込量)調整:本体上部のネジによる手動調整 ○圧力調整:1~5kg/cm?(エアーシリンダー圧力による) ○加圧時間:1~10sec(タイマー設定) ○加圧速度:エアーシリンダーのスピードコントローラによる ○ハンマー →長さ:350mm →材質:ウレタンゴム ○マット:300×300mm ○ワーク送り:手動式 ○ワークサイズ:300×300mm ○ユーティリティ:電源 AC100V 2A 圧空 0.5MPa ○外形寸法:(W)500×(D)400×(H)320mm ※仕様により変更有り ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
当社は創業1972年以来、ディスプレイに携わる技術者・研究者を支援してきました。事業根幹である各種ガラス基板及び世界標準のEHCセルを国内外へ製造・販売しています。近年、多様な金属成膜基板及び高精細パターンガラス基板の要求が強まっています。周辺装置として客先仕様の小型液晶パネル組立装置やウェットプロセス装置、さらに有機EL・有機太陽電池の測定検査装置などを専用システムとして、あるいは簡易冶具等も含めて提供しています。