高分子の絶対分子量測定および構造解析を可能にするマルチ検出器GPC/SECシステム
クロマトグラフィーに示差屈折率検出器、光散乱検出器、粘度検出器、PDA/UV検出器を追加することができるマルバーンのマルチ検出器GPC/SECシステム。 【Point】 ・絶対分子量測定が可能 ・固有年度測定が可能 ・コポリマー解析が可能 ・Mark-Houwink桜田プロットが可能 ・多様な測定パラメータ ・高感度な検出器 ・測定コントロールから分析まで可能なOMNISECソフトウェア 【測定事例】 ・ポリマー分析 ・タンパク質分析 etc..
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基本情報
●絶対分子量測定が可能 光散乱検出器により得られる散乱光強度からは、溶出体積に依存しない絶対分子量が測定可能です。 ●固有粘度測定が可能 粘度検出器により、分子の固有粘度の測定が可能です。 ●コポリマー解析が可能 UV検出器またはフォトダイオードアレイ(PDA)検出器と示差屈折率(RI)検出器の組み合わせにより、フラクション中の2成分の比率が計算できます。 ●Mark-Houwink桜田プロットが可能 絶対分子量を横軸に、固有粘度を縦軸にプロットすることにより、高分子の分岐に関する情報が得られます。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定事例】 ・ポリマー分析 ・タンパク質分析 etc.. 合成ポリマー、天然ポリマー(多糖類、DNA)、タンパク質等 ○o。+..:*○o。+..:*○○o。+..:*○o。+..:*○ パンフレットに画像付きでご紹介していますので、 ぜひダウンロードしてみてくださいね! ○o。+..:*○o。+..:*○○o。+..:*○o。+..:*○
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企業情報
粒子計測装置とX線分析装置を提供する、Malvern Panalytical(マルバーン・パナリティカル)社の日本事業部です。東京と神戸を拠点に国内計6ヶ所の営業所、2ヶ所のアプリケーションラボラトリにて、粒子計測・X線分析装置の販売やサービス、サポート業務をはじめ、各種セミナーなどのイベントも行っています。 粒子計測や熱分析(カロリメトリ)などの製品を持つMalvern社と、X線回折や蛍光X線分析装置メーカーであるPanalytical社が2018年に統合し誕生いたしました。各分野のリーディングカンパニーである両社の統合により、R&D、プロセスコントロール、品質管理、材料特性分析に携わる幅広い業界のお客様へ、最先端のソリューションをご提供いたします。