フル規格RTCを搭載可能!組込機器向けOpenRTM-aistです。
組込機器向けTOPPERS版 OpenRTM-aistは、ハードウェアリソースの少ないボード(2MB程度)でもRTコンポーネントの実行が可能になり、SH2やARM等のCPUにもフル規格RTCを搭載することができます。 RTミドルウエアはロボット用ミドルウェアで、様々なRTコンポーネントを通信ネットワークを介して自由に組み合わせ、多様なネットワークロボットシステムを構築できます。 【特徴】 ○新たなOS抽象化層を導入し、軽量CORBA(RtORB)を利用 ○OpenRTM-aist →独立行政法人産業技術総合研究所が開発を行っている RTミドルウエア実装の一つ ○TOPPERS版を開発 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○リアルタイムOS:TOPPERS/ASP1.3.2 ○TCP/IPスタック:TINET1.4.0 ○OS抽象化層: coil ※ ○CORBA:RtORB※ ○RTミドルウェア:OpenRTM-aist0.4.2※ ○開発環境:Cygwin,GCC ※産業技術総合研究所で開発・配布又は配布予定 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社未来技術研究所(FTL)は開発技術や業務運営の専門家集団によって組織された開発会社です。 FTLの専門技術とスキルは30年を超える会社の歴史の中で着実に蓄積され、有名グローバル企業の多くのハイテク製品の開発に大きく寄与して参りました。 FTLは日本の中枢企業の様々なコンピュータ・システムの開発パートナーとなっています。