自慢の技術!冷蔵冷凍保存技術、そして安全性を更に追求する防爆安全技術
可燃性ガスや可燃性液体の蒸気(爆発性ガス)が空気と混合し、爆発性雰囲気になり、この爆発性雰囲気に着火源が触れると爆発が生じます。 爆発性ガス(可燃性ガス又は可燃性液体の蒸気)・酸素・着火源(火花・高温)の爆発の3要素の内の一つの条件でもなくせば、爆発を防ぐことができます。 【防爆電気機器】 ○爆発を防止する構造をもつ電機機器を「防爆電気機器」という →危険場所で使用する電気機器は「防爆電気機器」でなくてはならない ○大同工業所では、爆発3要素のうちの着火源をなくし、 防爆化された電気機器を製造している 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【防爆製品紹介】 ○防爆冷蔵庫・冷凍庫 →引火性の高い薬品類の低温貯蔵 ○防爆スポットクーラー →危険場所での作業員の熱中症対策等に使用 ○防爆乾燥器 →常温で固化する引火性薬品を安全に融解させるため等に使用 ○防爆恒温槽(インキュベーター) →精度の高い温度制御を必要とする 引火性薬品や付加価値の高い有機溶剤の管理等に使用 ○防爆シーズヒーター →反応容器の熱源等に使用 ○防爆自己制御ヒーター →配管・バルブ・ポンプ回りの凍結防止等に使用 ○防爆温度センサー →石油化学プラント等の危険場所内での温度測定等に使用 ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。