【THK】ボールリテーナ入りLMガイド「SVR／SVS」

基本情報

［特長］ ○超重荷重・ダンピングの向上 →「SVR/SVS」は、転動面にボール径に近似した曲率を持つサーキュラーアーク形の深溝を採用。 　負荷荷重の増加に伴いボール接触面積が増大し、大きな負荷能力が得られ、更にダンピング（減衰性）も向上します。 ○防塵性能の向上 →新開発のプロテクタにより異物除去機能を向上させ、防塵性能を強化しました。 　更にサイドスクレーパの採用によりLMブロック内への異物の流入を低減させることで、悪環境下でも長期にわたりLMガイドの性能を維持します。 ○高剛性 →「SVR/SVS」は、ボールリテーナ入りLMガイドの中でも高い剛性を実現しています。 　また、同一寸法でラジアルタイプの「SVR」、4方向タイプの「SVS」をラインナップしており、仕様に応じてお選び頂けます。 ○豊富なオプション →エンドシール、インナシール、サイドシール、積層形接触スクレーパLaCS、プロテクタ、 　サイドスクレーパ、GCキャップ等を用意し、さまざまな使用環境への対応が可能です。

価格帯

納期

用途／実績例

詳しくはお問い合わせください。

詳細情報

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  「SVR-R /SVS-R」 LMブロックの幅（W）を狭くし、タップ加工を施したタイプです。 テーブル幅にスペースのない箇所に使用します。

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  「SVR-LR /SVS-LR」 「SVR/SVS-R」と同一断面形状でLMブロック全長（L）を長くし、定格荷重を増加させたタイプです。

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  「SVR-C /SVS-C」 LMブロックのフランジ部にタップ加工を施しています。 上下どちらからでも取付けが可能です。 テーブルに取付けボルト用の貫通穴があけられない場合に使用します。

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  「SVR-LC /SVS-LC」 「SVR/SVS-C」と同一断面形状でLMブロック全長（L）を長くし、定格荷重を増加させたタイプです

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  「SVR-RH/SVS-RH」 高さ（M）と幅（W）寸法は「SHS」HSR形に準じ、LMブロックにタップ加工を施したタイプです。

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  「SVR-LRH/SVS-LRH」 「SVR/SVS-RH」と同一断面形状でLMブロック全長（L）を長くし、 定格荷重を増加させたタイプです。

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  「SVR-CH/SVS-CH」 高さ（M）と幅（W）寸法は（SHS」、「HSR」に準じ、LMブロックのフランジ部にタップ加工を施したタイプです。

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  「SVR-LCH/SVS-LCH」 「SVR/SVS-CH」と同一断面形状でLMブロック全長（L）を長くし、 定格荷重を増加させたタイプです。