データダイオード一方向通信制限装置「ＯＷＣＤ」コアを守ろう！

基本情報

データダイオードDataDiodeは そもそも切れている（物理的なケーブルが無い）回路から一方向(片方向)分だけケーブルを繋ぐことが基本原理。一方向通信のための設定は何もありません。そもそもここからは入れないのです。詳しくは下記リンクから弊社HPの動画解説をご覧ください。 必要ない外部からの侵入ルート若しくは万一混入しても外部に出れないルートを使用することは安心安全の度合いが全く違います。 ゲートウェイやファイヤーウォールは、確実に遮断する設定を考えて施す必要があり、最新化のためのメインテナンスも必要都度迅速に行わねばなりません。 データダイオードでは、データもコマンドもプロトコルもパケットも流さない以上は外部からの攻撃が物理的に不可能。システムの脆弱性やリモートアクセスアカウントなどを悪用した攻撃はできず、リスクをネットワークと隔絶したシステムと同等に大きく削減できます。その上 保守要員が不要で運用負荷・コスト削減ができます。 重要インフラ，工場，研究所，医療機関でデータ漏えいの心配をせず境界を越えて情報を提供し活用する事例が増加中。 上記↑↑↑関連リンク先よりお問い合わせください。

価格情報

1Gbpsモデルを中心に100Mbpsレベルから10Gbpsレベルまでラインナップ拡充 　官公庁での通信セキュア化,ファイル渡し 　OTシステム⇒ITシステムへ操業情報の配信 　データベース⇒Webサーバへお客様提供(表示)情報の更新 　医療データベース⇒保険請求レセプトシステムへ情報の配信 　メールによる情報発信　(予知予防情報の発信にも) 海外輸出についてはご相談ください。輸出先国の安全規格，戦略物資事務取扱いをご案内いたします。 上記↑↑↑関連リンク先よりお問い合わせください。

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

※受注生産品です　上記↑↑↑関連リンク先よりお問い合わせください

用途／実績例

各機器ごと，ＯＴ→ＩＴ間，ＩＴ→インターネット など、通信を一方向に規制していいなら どこにでも使えます。 ゼロトラストを目指すならセグメントを分ける設計をするはず。最重要セグメントからデータを送り出すところに取り付けます。 Ｗｅｂで情報公開する際、Ｗｅｂサーバとデータベースを分けて情報発信の回路にデータダイオードを挟んでいただくだけでデータベースへの侵入を防げます。 生産設備のデータを生産管理システムに送る際、ＰＬＣとデータベースの間に挟めばＯＫです。 火力発電所の遠隔監視で実績多数あります（海外：韓国，東南アジア，欧州：での実績もあります）。 官庁・公共機関を初め、ちょっとお話しできませんが皆様にとって重要インフラの防衛でも活用中です。 個人情報を多く取り扱われるオフィス，知財を扱うデザイン事務所や設計事務所，工場や工務店のような担当部門といったセキュリティを気に掛けるところでも、簡便にご利用いただけます。 システム構築支援，製品組み込みのための形状変更など ご活用における様々なご相談も受け付けております。 上記↑↑↑関連リンク先よりお問い合わせください。

詳細情報

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  【OWCD G】です。通信帯域１Gbps対応のOWCD主力製品です。データダイオードを必要とする様々なニーズにご活用いただいています。ＳＩｅｒ様によりシステム構築される用途に最適です。 カスタマイズモデルもご用意可能。是非ご相談ください。

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  データダイオード「OWCD」最初の製品【OWCD2】です。通信帯域100Mbps汎用の機種。最近は皆様が使用される通信量が増え能力不足なこともありますが、Syslog採取ルートからの侵入対策など まだまだ現役です

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  OPC-UA対応 始めました！ 産業用ネットワークで ・多様化,生産システム全体での高機能化 ・通信セキュア化 促進において活用が進むOPC-UAと、 簡単便利な境界制御を行う物理式一方向通信制限データダイオードOWCDがドッキング。 守る手立てをご提供します！

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  ユーザが意識する異なるセキュアゾーンで移動するデータは意外にもファイルが主体。一番売れています。 そこに着眼しOWCDにファイルを集配する機能を加えました。 定時的な収集と配送も行います。 　適用機種については ご相談ください。

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  単に通信プロトコル別のデータを流すだけな製品から、 収集と発信で各々最適な通信プロトコルが使用できるよう変換する機能、 自らデータ集録や表示分析などのデータ見える化まで行う機能 といった製品をご提供します。 　適用機種については ご相談ください。