最高温度1,650℃!コーナジェット式で炉内の温度差を小さくする焼成炉
『高温シャトルキルン(ガス燃焼)』は、燃焼方式としてバーナを4隅に配置したコーナジェット式で、炉内の温度差を小さくする焼成炉です。 焼成台車が炉から積載/降し場の間を行ったり来たりするところから「シャトル(SHUTTLE)キルン」と呼ばれています。 各種ファインセラミックス成形体、各種粉体原料、その他の用途に適しています。 【特長】 ○最高温度1,650℃で多種多様な製品の焼成が可能 ○高性能燃焼方式により低温域での制御を行い、均一加熱が可能 ○自動温度制御による安定した温度制御が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【社内試験炉仕様】 ○キルンタイプ:コーナジェット式 ○炉内寸法:W850×L850×H1,000mm ○加熱温度:Max.1,650℃ ○加熱源:LPG ○加熱能力:600kW ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○各種ファインセラミックス成形体 ○各種粉体原料 ○その他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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昭和28年の創業以来、高砂工業は熱処理を中心とした製造業のお客様に貢献する企業として、日本産業および技術の発展と共に事業展開して参りました。 近年では、日本国内のお客様のみならず、海外のお客様からも幅広いご信頼をいただきグローバルな展開もしております。 昨今、お客様からのニーズは多様化する中、開発、設計、製造、試験、販売、メンテナンスまで一貫したワンストップサービスでお客様と共に一歩踏み込んだ問題解決をする良きパートナーとして、成長を遂げることができました。 そして現在、高砂工業は、これからの時代の「モノづくりの未来」を見据え、従来の設備の提供のみならず素材・材料などの開拓にも取り組み、鉄鋼業界、食品業界、医療業界、化学業界など様々な産業分野でも貢献のできる企業を目指しています。 今後も、長年培ってきたモノづくりのノウハウと時代を先読みした技術革新力で、お客様との深い信頼関係を築き、他社には真似出来ない粘り強いご提案のできるよう柔軟に経営します。 これから先も、“モノづくりの原点は「人」にあり”を徹底して、社員一人ひとりが未来を見据え、お客様そして、社会に貢献できるよう日々発展を続けて参ります。