金属3Dプリンターで造形検討の方必見!3Dプリンターでのものづくりでポイントとなる原理・モデル設計・品位などをわかりやすく掲載!
「金属3D プリンター ハンドブック」は金属3Dプリンタ(金属積層造形)の造形原理・3Dモデルの設計の考え方・造形後の品位に加え、造形事例を掲載した小冊子です。 「金属3Dプリンターでの造形に興味はあるけど、実際どんなことができるの?」 「金属3Dプリンターで造形する場合、どんなメリット・デメリットがあるの?」 といった金属3Dプリンターへの疑問を解決すべく、 工程・モデル設計のポイント等を詳しく紹介しています。 ※保有材料 ニッケル合金ALLOY(IN718、C276、X)、チタン、純タングステン、純タンタル、純モリブデン、ステンレス鋼(SUS316L、SUS630)、ステライト6、マルエージング鋼、合金工具鋼(SKD61)、高速度工具鋼(SKH51)、スーパーインバー、アルミ合金(AlSi10Mg、AlSi12) 【掲載内容】 ■金属3D造形の基本 ■3Dモデルの準備 ■造形解析 ■金属3D造形物の品位 ■東レ・プレシジョンの金属3D造形物の品質保証 ■金属3D造形の事例 ■ご注文方法と会社紹介 ※ハンドブックはPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
◆金属積層造形( Additive Manufacturing) とは? 金属粉末で薄い層を作り、必要な箇所にレーザーを照射し、粉末を溶融凝固させ、更に粉末の層を重ね、同じ工程を繰り返し、形ある物を製造する方法。 ◆保有材料 ニッケル合金ALLOY(IN718、C276、X)、チタン(Ti64)、純タングステン(W)、純タンタル(Ta)、純モリブデン(Mo)、ステンレス鋼(SUS316L、SUS630)、ステライト6、マルエージング鋼、合金工具鋼(SKD61)、高速度工具鋼(SKH51)、スーパーインバー、アルミ合金(AlSi10Mg、AlSi12) ◆造形から仕上げ加工まで一貫 金属3D造形と創業以来培った精密微細加工の高精度・高品位に仕上げる加工技術を融合することで造形から完成品までを一気通貫で提供致します。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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企業情報
精密微細加工技術は、現代の先端産業を支える共通基盤技術としてますます重要視されております。 東レ・プレシジョン株式会社は、1955年の創立以来、合成繊維製造のキーテクノロジーであります紡糸用口金を製造し、 日本及び欧米を含む世界の合繊メーカーに提供することにより合繊業界の発展に貢献してまいりました。 一方でこの間に培った精密微細加工技術の経験と技術は他の産業分野にも幅広く生かされております。 精密加工部品は航空機、産業ロボット、計測制御機器等の重要な部分に組み込まれており、 また独自で開発し設計・製作した流体用特殊ノズルは各種産業機械の重要なコンポーネントとしてその機能を十分に発揮しております。 サブミクロン単位を誇る超精密微細加工技術は、高度情報化社会を実現するために不可欠の光通信分野にも生かされています。 フェルール、アダプター等の光部品に加え各種光デバイスの商品化も行ってきました。 このように超精密微細加工技術のパイオニアとして、今後とも高精度、高品位の製品を送り出すことにより社会に貢献いたします。