「高速・インライン・全数」に対応する圧着端子の画像検査装置 様々な検査ツールが圧着不良をその場で検出！
◆自動圧着機の電線搬送経路に高速シャッターカメラ（小型ストロボ照明付き）を設置。機械を停止させることなく、すべての端子の圧着状態を画像検査します。 ◆取付けスペース(約40mm)があれば、既存の自動圧着機に後付が可能です。 ◆往路でストリップ、復路で圧着の複合判定ができます。 ◆良品画像(マスタ画像)に、検査枠を配置するだけで目的の不良検出に適したツールが設定されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆検査できる不良タイプ ◇圧着端子 インスレーションバレル変形（外折れ、内折れ 等） ワイヤバレル変形（重度の芯線はみ出し重なり 等） 深打ち・浅打ち（被覆噛み込み、首つり 等） 芯線はみ出し（外側への芯線はみ出し） その他（電線色チェック、寸法チェック 等） ◇電線ストリップ・ゴム栓 ストリップ長さ 芯線先端ヒゲ長さ 芯線先端ばらけ シール検査（シール逆挿入・シール位置ズレ 等） ◆端子のアバレによる検査箇所のズレを高速に位置補正します。 ◆最大50枚の良品画像を覚えてマスタ画像を作成でき、良品の過判定を防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
「高速・インライン・全数」に対応。 自動圧着機の電線搬送経路に、高速シャッターカメラ（小型ストロボ照明付き）を設置して、全ての端子の圧着画像を専用ソフトが全数検査します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
トルーソルテックは1988年の創立以来、一貫して自動車部品の材料や加工組立を製造ラインの中で全数品質検査する「インラインインスペクションシステム」を提供して参りました。 それはセンサから電気回路、アプリケーションソフトウエア、そして機構部までを現場に最適化されたものをお届けするビジネスモデルです。近年は要求される品質レベルも格段に上がり、またお客様の製造現場も国内から海外に広がり、精度の他に操作性の向上と遠隔地への技術サポートが重要視されています。 今後はニーズが益々複雑化し多様化しますので、それに応じた製品開発を続ける一方で、遠隔地への技術サポート体制を確立して参ります。 トルーソルテックはセンサを使った計測技術でお客様の品質向上と生産性向上に寄与いたします。